【終息】岸和田のイレブンスリー暴走、2018はあまり盛り上がらない

【終息】岸和田のイレブンスリー暴走、2018はあまり盛り上がらない

毎年11月3日未明、大阪府岸和田市で繰り返されてきた集団暴走「イレブンスリー」が2018年11月3日にも行われたが、今回はあまり盛り上がらなかったようだ。

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岸和田のイレブンスリー対策に警察官約520人態勢

大阪府警は3日、大阪府岸和田市を中心に毎年11月3日未明にバイクなどが集団暴走する「イレブンスリー暴走」を阻止するため、2日夜~3日早朝にかけて国道26号の一部を通行止めにした結果、暴走車両はなく、見物人も約10人と混乱はなかったと発表した。

通行止めは、2日午後10時ごろから3日午前5時ごろまでの間、岸和田市の中井町-西之内町南交差点間の約2キロで実施。周辺では、警戒にあたった警察官約520人が検問を行うなどし、入ってくる車やバイクに迂回(うかい)を求めた。

府警交通総務課によると、平成27年にはバイクや改造車など約50台が繰り出し、見物人が約2500人集まった。国道を通行止めにする「封鎖作戦」を始めた28年は車両約20台、見物人も約370人にまで減り、29年には車両は確認されず、見物人も約40人にとどまっていた。

11月3日配信「産経新聞」より

【動画】イレブンスリー暴走当日の様子

大阪府警はイレブンスリー暴走を阻止するため、一昨年から国道を一時閉鎖。さらに警察官約520人態勢で取り締まったこともあり、2018年度はあまり盛り上がらなかったようだ。来年以降も徐々に規模が小さくなっていくことだろう。

ツイッターを見てみると、「イレブンスリーとか忘れてた」「イレブンスリーとかまだやってんねや、、」などイレブンスリーの存在すら忘れていた人がちらほらみられる。

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イレブンスリーとは

大阪府泉南・泉州から和歌山県紀北地域にかけ、毎年11月2日夕方から11月3日明朝まで行われる。

名称の由来は、11月3日(=Eleven Three)を跨がり集団珍走が繰り広げられるためである。

その他、過去の珍走団「イレブンスリー連合」の名称とする説もある。そして、11月3日が元珍走団構成員の命日であり、その人物を追悼する目的があるとされる。

開始年度は明確でない。1970年頃から開始された可能性がある。主な珍走場所は、大阪府岸和田市。詳細には同市の小松里町周辺。広範囲で捉えると大阪府堺市以南から和歌山県紀の川市以北の地域である。

■近年の動向

2014年:約2000人の観客が深夜に集合した。珍走団は50台程が暴走し、道路運送車両法違反(ナンバー隠蔽)容疑で17〜19歳の少年3人が逮捕。後の2015年1月19日、未成年の少年(17〜19歳)4人がを道路交通法違反容疑で大阪地検堺支部に書類送検された。また当日、大阪府警は210人以上の警察官を動員し、警戒に当たった。和歌山県では130人が補導された。

2015年:500人以上のギャラリーが集結し、50台以上が珍走行為を行った。大阪府警は約200人の警官を動員。少年17人を補導。富田林市に住む会社員の21歳男性が、道路運送車両法違反容疑(ナンバープレート隠避)で現行犯逮捕するなど、計14人を摘発した。和歌山県警は機動隊を含む117人の警官を動員。少年89人を補導した。大阪府警の男性警官を暴行したり、喧嘩、拉致監禁を行った者もいた。

ニコニコ大百科より

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