お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん(33)が、24時間トライアスロンのバイク60キロの挑戦中、予定よりも早くゴールしてしまった。しかし24時間テレビの演出のためか、もう一周走らされている。
みやぞん、バイク60キロ完走もスタッフに”もう一周”を強いられてしまう
みやぞん、バイク60km完走がまさに「runner」歌い始まった時で、「歌の応援を受けてゴール」っていう感動の画を撮りたかったスタッフに「もう一周走ってくれ」ってお願いされてた。
後ろで「えっ!なんで!?いいよ走らなくて!!」って怒るいとうあさこ
24時間テレビそれでいいのか?#24時間テレビ— ブロック塀 (@HDqaTU8fR8PtqtV) 2018年8月25日
堂々と「ゴール時の混乱で、なんとみやぞんさんには一周多く走ってもらっちゃいました~笑」ってアナウンスしてて草。
いやいやいや…演出のために走らせたんだろ?
ひでえ話だ。— ブロック塀 (@HDqaTU8fR8PtqtV) 2018年8月25日
具体的な流れを説明すると
「RUNNER」の途中でみやぞんゴール
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スタッフ「あと一周!」
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みやぞんは驚いた顔をし、大島美幸やいとうあさこが駆け寄って声をかけた(会話は聞き取れない)
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歌が終わった後、みやぞん再スタート。スタッフ「ウイニングランをするということです!」
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さらに400メートル走らされる
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いとうあさこが「いいよ走らなくて!」と叫び、ワイプがざわつくも、スタッフが「あと一周!」とゴリ押す
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スタッフ「ちょっとペースが落ちましたが…」「正真正銘のゴールが待っています!」などと煽る
その後、みやぞんは無事ゴールしたが、なぜか余分に走った分はカウントされていない。なお、みやぞんは「この後のRunに支障はありません」と気にしていない様子だった。
曲の途中でみやぞんがゴールしたのは想定外だったとはいえ、24時間テレビの演出のために「もう一周走れ」というのはどうなのか。しかもこの後、100キロマラソンを控えているにも関わらずだ。
24時間テレビは、障害者を食い物にするのに飽き足らず、今度は健常者を痛めつけて数字を取りに来るというのか。どこまでゲスな番組なのだろうか。
▼正確には60.4キロ完走
【24時間テレビ2018】記事リスト→https://koku-byakunews.com/archives/tag/24時間テレビ2018