欅坂46渡辺梨加と長沢菜々香(3月31日卒業)が、4月19日放送の「欅って、書けない?」に出演。番組の企画として、山梨・藤川町のベーカリー「デッセム」を訪れた2人。店主の廣瀬満雄さん(69)の元でパン屋修行することになったのだが、2人は返事をせず、返事したとしても小声であり、ついには廣瀬さんがブチギレ。これに対し、長沢菜々香は小声で返事したが、それでも渡辺梨加はガン無視していた。
一連の態度について、ネットでも2人を批判する声が相次いだ。その一方で、「全員が全員大きい声を出せると思うな」などと擁護する信者もみられた。
欅坂46渡辺梨加・長沢菜々香、パン屋修行も返事せず店主に怒鳴られる「返事が社会生活の基本だろ」
え、これヤバない?
マジで笑えないんだがよく放送しようと思ったな#欅って書けない pic.twitter.com/dAUfsFRpPn— 色々な方と絡みたいKyoさん👶🏻🍼 (@Kyo143011) April 19, 2020
ここまでに至る流れ
廣瀬さんは2人(欅坂46)を知らず、今回は単にパンを習いに来た人として接すると宣言
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修行に向けて3つの約束として、「アイドルだからと言って甘えない」「パン職人としての自覚を持つ」「大きな声で返事をする」(一番大事)よう言われるが、2人の返事は小さく、廣瀬さんからもっと声を張るよう注意される
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返事だけでなく、手際の悪さも指摘される
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そんな中、生地をこねたり叩いたりするのが上手いと渡辺梨加が褒められる
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長沢菜々香から才能があると言われ、「職人の方が向いているかも」と図に乗る渡辺梨加。この後、廣瀬さんから大目玉を食らうことも知らずに…
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作業に夢中になり、全く返事しない2人。そんな2人に廣瀬さんは堪忍袋の緒が切れる!←いまここ
怒鳴られた後はさらに返事しなくなり、そんな態度を見かねた廣瀬さんは
「本当にやる気があるのか
身体から滲み出して来ない
俺が45年大事にしてきたパンを
汚されたくないよ」
といい、もうやめるよう促した。
そんな廣瀬さんに、もう一度パン作りをやらせてもらうよう頼みに行く2人だが
「あなた方が人々に夢を与えるのに
ただ、歌って踊ってれば
いいってもんじゃないと思うんだよ」
と説教される。
結局、もう一度パン作りをやらせてもらうことを了承してもらった2人。流石に返事するようになったが、相変わらず返事は小さい。なお、完成した“パンの評価だけ”は高く、廣瀬さんから絶賛された。
今回の収録に深く反省する2人
渡辺梨加「社会人として当たり前な返事とかができてないのは、本当に恥ずかしいことだなと思いました」
長沢菜々香「パン作り以外にも凄い色々なことを教えてもらって、ちょっと怖かったんですけど廣瀬さんに感謝しないといけないなと、すごく思いました」
2人の態度について、ネットでは批判殺到!
当たり前の事が出来てないんだから
こう言われるのは当たり前だろ?アイドルだからなにしても許されるって訳じゃないと思う
むしろ基本中の基本だよね笑わざわざ時間が抑えてもらって、教えてもらってるのに
その態度は良くないよね24歳になっても返事すらろくにできないって、、
一方、2人を擁護する信者も
全員が全員大きい声を出せると思うな
ぺーちゃん(渡辺梨加の愛称)はそーゆーキャラだから許してあげてくださいwww
叩いてる人の中でぺーちゃんより成功してる人が何人いるのか、、、
茨城じゃ返事をしたら負けって教わるからぺーちゃん何も悪くないよ。
茨城が悪い
また、Googleマップのベーカリー「デッセム」を荒らしている信者もみられた。このような書き込みをすれば、ファン全体のイメージを悪くするというのを分かっていないのだろうか。