大阪・堺市で乗用車がバイクをあおって故意に追突し、バイクの男性が死亡した事件で、亡くなった大学生・高田拓海さんとはどのような人物だったのか。一部報道で明らかになった人物像を紹介していこう。
高田拓海さんの人物像
朝日新聞によると
・大阪市内の大学に通う4年生。バイクを愛し、来春の卒業後はバイク関連の会社への就職が決まっていた
・「決してスピードを飛ばしたり、トラブルに巻き込まれたりする子ではない」(高田拓海さんのおじ)
・小学校から野球を始め、府内の強豪校の野球部に在籍していた。大学へ進んだ後は大型バイクの免許を取得し、購入。自宅ガレージで整備する姿を度々目撃されていた
・事件当日、母親は帰宅する息子のために、夕食を作って待っていたという。アルバイトを終え、帰宅途中に事件に巻き込まれた
・面倒見の良い子。真面目で優しい子だった(高田拓海さんの親族)
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