紀州のドンファン死亡事件 会社従業員が新証言「去年、自宅のサウナ室に現金2億円があった」【最新情報】

紀州のドンファン死亡事件 会社従業員が新証言「去年、自宅のサウナ室に現金2億円があった」【最新情報】

紀州のドンファンこと野崎幸助が急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、6月25日放送の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ)にて衝撃の新事実が明かされた。

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会社従業員の新証言

・去年まで紀州のドンファンの自宅2階のサウナ室に現金2億円と空のカバンが置いてあった

・自宅の2億円は、家を留守にするときはカバンに詰め替え、信頼する近所の人に預けていた。その報酬(手数料)として10~20万円を支払っていた

・ここ1年以内に、従業員の一人が紀州のドンファンとともに、2~3億円が入ったカバンを紀州のドンファンしか開けられない”秘密の金庫”に運び込んだ

・大金が入ったカバンを従業員が自宅から会社まで車で運ぶこともあった

・6月20日の家宅捜索時、金庫の外に大きいトランクケース(2~3億円は入る大きさ)が”開いた状態”で置いてあった。もちろん中身はなかった

▼大金を運んだボストンバッグの状態。チャックや取っ手も粘着テープでグルグル巻きにし、絶対に開けられないようにしていたとのこと。またちょっとでも歪んでいると怒られる

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会社の金庫から見つかった”ブツ”

報道によると、2階の金庫には紀州のドンファンのスーツやネクタイ、空の茶封筒のみで、金は一円たりとも残ってなかったという。

会社従業員によると

・1階の社長室の金庫には、1000~3000万円が常に入っていた

・鍵とダイヤルロックがついているが、鍵だけで開けられる。この鍵は紀州のドンファンだけでなく、経理担当も管理しており、複数の従業員が開けられる状況にあった

・2階の金庫部屋に入るには、紀州のドンファンだけが所持するセキュリティカードが必要で、部屋には監視カメラもあり、厳重なセキュリティになっていた

・金庫を開けるには、暗唱番号と鍵が必要だが、いずれも紀州のドンファンが管理しており、本人以外が開けるのは”ほぼ不可能”だった

・メイン金庫とサブ金庫の2つの金庫があり、今回の家宅捜索で開けられたのはメイン金庫。メイン金庫には当初、数億円が入っていたと言われている

出典:「直撃LIVE グッディ!」(6月22日放送)

【紀州のドンファン】記事リスト→https://koku-byakunews.com/archives/tag/紀州のドンファン

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