如月真弘、プロモツイートが不適切認定され広告禁止→TwitterJPに直接抗議へ「こんな形で裏切られてショック」

如月真弘、プロモツイートが不適切認定され広告禁止→TwitterJPに直接抗議へ「こんな形で裏切られてショック」

ラノベ作家の如月真弘が、ツイッター社の提供するプロモツイートに出稿したところ、添付画像が不適切として広告を禁止されたと明かした。

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如月真弘の広告禁止騒動

▼2月12日午後9時、如月真弘が2月2日に投稿したプロモツイート(すでに削除済み)がツイッター社から「成人向けの性的な商品やサービス」(ポルノ、裸体、売春等)に当たるとして、広告禁止となった

▼この対応に対し抗議するも、ツイッター社から返答なし

▼なので、TwitterJapanに行ってくると報告

▼すでに35000円以上払っており、返金を求めて警察に行くという

▼如月真弘曰く「長袖詰襟の服を着ていてポルノとか意味不明」

▼TwitterJapan社員と面談したところ、米国本社に対して「成人向けの性的な商品やサービス」(ポルノ、裸体、売春等)は誤解であるとし、広告禁止の撤回を求める異議申立手続をツイッター社規定の書面で行ったという

その後、同じような被害に会い、東京まで来れる人はTwitterJapanで米国本社宛の異議申立書を書くことを推薦。こうすることで決定権を持つ米国本社に読んで貰える可能性が格段に上がり、現に凍結解除の成功報告も複数あると話した。

今回の騒動に対し、如月真弘は「広告禁止は痛手。全年齢のラノベをポルノ認定されたことも侮辱。ですが何より辛かったのは、訪問先で応対して下さった社員様が、ご高齢なのに私に対し終始、床に直接跪いて応対されたことです」とツイート。続けて、「同じ日本人同士が争うのを高みから見下ろし、安全なサンフランシスコの本社で鼻くそをほじりながら凍結や規制をやっている連中を、私は許せません。後味が悪かった」と怒りをあらわにした。

広告に関しては「最悪諦めれば良いです。皆さんが宝です」と話した。

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如月真弘とは

▼元々、WEB小説投稿サイト「小説になろう」「カクヨム」「アルファポリス」等で活動していたWEB作家

▼カクヨムの小説コンテストで「山本五十子の決断」がファンタジア文庫推薦で特別賞を受賞。昨年10月、ファンタジア文庫より1巻が発売された。今月20日には2巻も発売する

▼「山本五十子の決断1」評価

▼レビューでも絶賛の嵐!

「山本五十子の決断」購入ページはこちら→https://www.amazon.co.jp/s/ref=dp_byline_sr_book_1?ie=UTF8&text=如月+真弘&search-alias=books-jp&field-author=如月+真弘&sort=relevancerank

「山本五十子の決断・外伝」もWEBで投稿されている

「小説になろう」版はこちら→https://ncode.syosetu.com/n3638en/

「カクヨム」版はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054885001606

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