ポケモンZAで登場するメガカイリューに「ダサい」という声が上がっている。
メガガブリアスよりかはマシだから…
メガカイリューは、ハクリューを思わせるような頭の白い翼と、尻尾の玉が特徴。しかし、既存デザインからほとんど変わっておらず、申し訳程度のハクリュー要素がダサいとされている。
しかし、メガカイリューはまだマシな方だ。メガガブリアスなんて陸サメからなぜかカマキリにされたのだ。
その上、素早さ種族値102という絶妙な調整が、メガシンカ後は素早さ種族値92に。また、特性が「すながくれ/さめはだ」から「すなのちから」という誰得仕様になった。
ガブリアスは6世代の対戦環境でトップを走っており、だからなのか、メガシンカのデザインも性能も微妙すぎる結果となった。まさに「どうしてこうなった」。ゲーフリに、ガブリアスアンチでもいたのだろうか。
ガブリアスだけでなく、ボーマンダ、ラティアス、ラティオスといったドラゴンタイプの600族のメガシンカデザインも中々ひどい。
ボーマンダは3D化により、宙づりモーションを取るようになったのも疑問視された。ラティアスとラティオスのメガシンカは、もはやコピペというやる気のなさ。
ボーマンダはメガシンカが強かったのでまだマシだが、ラティアスとラティオスはメガシンカが産廃レベルで、ガブリアスに負けない酷さだった。ドラゴンタイプの600族はこうなる運命なのだろうか。
一方、禁伝のレックウザはメガシンカのデザインが超かっこいい。その上、性能も超強化され、GSダブルでトップメタに上り詰める躍進となった。なぜこうならなかったのか。
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