2月28日発売からすでに2か月以上が経過したモンハンワイルズ。4月30日からイベクエ、5月7日からフリーチャレンジクエストで歴戦王レ・ダウが配信されており、そこそこにぎわっているのかと思い、久しぶりにSteamの同接数をチェックしてみた。
すると、かなりやばいことになっていたので紹介したい。
ワールドとそう変わらない同接に…
SteamDBを見ると、UTC5月5日22時(日本時間6日7時)でついに同接2万人台に突入。翌日以降も同接2万人台を記録し、UTC8日22時(日本時間9日8時)には過去最低の同接20,744人を記録した。
いよいよ、ワールドとそう変わらない同接まで落ち込んでしまったワイルズ。5月末の小規模アプデはあまり期待できないが、夏のタイトルアップデート第2弾で本気を出さないと、もうやばいのではないか。
ナイトレインに人を奪われそう?
そんな中、5月30日発売のスピンオフ作品「ナイトレイン」が控えているエルデンリングは、昨年12月にナイトレインが発表されてから同接が伸びたままだ。
エルデンリングはモンハンと似たUIやアクション性を持ちながら、ワイルズに不足している高難易度を保持している。エルデンリングは基本1人でストーリーを進めることになるが、ナイトレインは3人で協力してレイドボスに挑む設計となっている。
ワイルズはモンハン初心者や復帰勢でもソロ余裕なほどヌルゲーの一方、ナイトレインは3人で協力しないとボスを倒すのは非常に困難となっており、ソロ体力がなかった昔のモンハンを彷彿とさせる設計になっている。
ワイルズに歯ごたえを感じないプレイヤーがそのままナイトレインに移住する可能性も捨てきれない。