モンハンワイルズにはサポートハンターという、サンブレイクで追加された盟友みたいなシステムがある。
現在、PSプラス加入者限定先行プレイで開催されているオープンベータテストでサポートハンターを使った場合、モンスターの体力はどうなるのか。早速、検証した人がいたので紹介したい。
サポートハンターでもマルチ体力になる
結論から言えば、サポートハンターでもマルチ体力になるという。
倍率は2人1.59倍(約1.6倍)、3人2倍、4人2.4倍。ライズとほぼ同じになっている。
ちなみに、盟友はマルチ体力にならなかった。そのため、ソロ専ハンターでも安心して連れていけた。
しかし、サポートハンターはマルチ体力になるということで、ソロ専は切ることをおすすめしたい。
…これは追記というか余談だが、マルチ体力にソロで挑みたいというプロハン(ドM)にはそこそこ需要あるかもしれない。
例えば、アイスボーンのミラボレアスに4人マルチで行ったが、ソロで挑みたい場合。途中抜けされるとその分体力、部位耐久や状態異常耐性などが下がるため、あと3人はキャンプで待機してもらう。
戦闘に一切参加しないこの行為は俗にいう”キャンパー”にあたり、野良マルチなどでやったら確実に地雷認定→キック&ネットに晒されるだろう。「マルチ体力のミラボレアスにソロで挑みたいからキャンプで待っていてほしい」といった申し出がない限り、絶対にやってはならない。
まともなプレイヤーにとっては周知の事実なため、マルチ体力にソロで挑むというのは野良や参加型では不可能であり、信頼できる仲間を3人そろえる必要がある。しかし、ソロ専ハンターは1人すら集められないだろう。
ワイルズのサポートハンターであれば、信頼できる仲間を集めなくても、気軽にマルチ体力にソロで挑める。こんな遊びがワイルドで流行るかもしれない。