明日から3日間、PSプラス加入者限定での先行プレイ(オープンベータテスト)を控えたモンハンワイルズ。そんな中、β版の公式Webマニュアルが更新され、マルチプレイ概要に加わった一文が話題となっている。
「ひとつのロビーには最大100人が参加することができる」
マルチプレイ概要には「ひとつのロビーには最大100人が参加することができ、同じロビーにいるプレイヤーとはより密接な交流が可能です」との一文が追加。前身となったワールドでは最大16人だったが、ワイルズではこの6倍以上に増えるという。
ワールドの集会場エリアには最大16人が収容され、この16人が4人パーティ4チームに分かれて挑める上位マム・タロトの大角完全破壊のクエストがあった。ワイルズでは最大収容人数を大幅に更新したということで、マム・タロトを超える多人数クエストが実装される可能性がある。
しかし、これは朗報とも言えるし悲報とも言える。特に、筆者のようなソロ専ハンターには大悲報だろう。
マム・タロトやムフェト・ジーヴァといったマルチ前提モンスターのソロ狩りは不可能ではないが、とてつもなく時間がかかる。
しかも、これらモンスターは周回前提で調整されており、マム・タロトの鑑定武器やムフェト・ジーヴァの覚醒武器、そしてこれら防具は必要素材がほかのモンスターに比べてかなり多い。
そのため、ソロ専ハンターはワールド最強のミラボレアス装備以上に集めるのが困難となる。ワイルズでは再び、ソロ専ハンターが肩身の狭い思いをするハメになるかもしれない。