【みんなの感想・レビュー】黒神話悟空、難易度設定不可だが死にゲーではない絶妙な調整!フロムゲーで挫折した人におすすめ?

【みんなの感想・レビュー】黒神話悟空、難易度設定不可だが死にゲーではない絶妙な調整!フロムゲーで挫折した人におすすめ?

中国のGame Scienceが開発した新作ゲーム「黒神話:悟空」が8月20日に発売した。

本作はエルデンリングをはじめとするフロムゲーと同ジャンルのソウルライクで、発売前から話題になっていた。

メタスコアは82(エルデンリングDLCは96)。発売後、Xでは「黒神話悟空」がトレンド入りしている。

Steam版に関して、同接数集計サイト「SteamDB」によると、現時点で144万人を突破したという。

この記録は、同サイトで公開されているSteam最大同接ランキング4位に位置する。

しかし、同接100万人に達するまでの時間は本作の60分が最短となるそう。

また、発売初日の今日ですでに販売本数500万本を突破したという情報もある。

今回は、黒神話悟空をプレイしたみんなの感想やレビューをまとめた。

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黒神話悟空、みんなの感想・レビュー

ポストによると、ソウルライクというよりかはSCEサンタモニカスタジオが開発する人気シリーズ「ゴッド・オブ・ウォー」に近いそう。グラフィックはヤバすぎるが、字幕は小さくて読みにくいという。

情報によると、本作は難易度設定不可。

しかし、死にゲーではない適度な難易度に調整されているという。

記事によると

・ソウルライクの中でも難易度はそこそこ低め

・倒されてもペナルティはほぼなく、基本的にはチェックポイントに戻されるのと経験値を少し失うくらい
※エルデンリングでは死亡するとその場にルーンを落とし、ルーンを回収する前に死ぬとそのルーンをロストする

・イヤらしい敵の配置や即死系トラップ、落とし穴への落下死も存在しない
※エルデンリングではイヤらしい敵の配置や即死系トラップ、落下死は日常茶飯事

・道中に登場する通常の敵(いわゆるザコ敵)もそこまで強くなく、ボス戦以外はサクサクと倒していけるため、ステージ攻略中に命を落とすことはあまりないだろう
※エルデンリングでは道中の敵でも、一体は弱くても囲まれると簡単に死ぬし、一体でもボス級のエネミーがおり、ボス戦もしっかり対策しないと何度も詰まる

・難しいシチュエーションや、厄介な通常の敵も多少は存在する

・ボス戦も攻略方法とアクションが多数用意されているため、それらを順番に使っていくだけでも強敵を倒しやすい

・システムなどは踏襲されつつもゲームとしては“死にゲー入門”的な難度

・適度な緊張感の中で、西遊記の世界に浸りながら、爽快なアクションを楽しめるタイトルとなっている

確かに、配信を見ても道中やボス戦でエルデンリングみたいに瞬殺されるとかはなかった。エルデンリングをはじめとするフロムゲーの死にゲーみたいなものを期待するユーザーにとっては物足りないだろう。

一方、エルデンリングをはじめとするフロムゲーで挫折した人にはおすすめかもしれない。

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