MAPPAとMADHOUSEが共同制作するオリジナルアニメ「takt op.Destiny」1話が、10月6日に放送された。
「takt op.Destiny」1話ネタバレ
1話はあらすじでも触れられている通り、空より飛来した黒い隕石「黒夜隕鉄」から生み出された異形の怪物「D2」が人々や大地を蹂躙し、D2は人の奏でる旋律に惹かれるため、音楽がタブーとなっていることが語られる。
そんなD2に対抗できるのが、音楽を力とする少女たち「ムジカート」と、彼女たちを指揮する「コンダクター」。冒頭の語りを聞く限り、ムジカートとコンダクターも飛来した隕石によって得た力のようだ。
本作の舞台は、D2との停戦を告げた「ザーガン宣言」から4年後の2047年。コンダクターのタクト、ムジカートのコゼット、コゼットの姉だというアンナの3人はニューヨークを目指すが、道中はD2が道をふさいでおり、先に進むには倒す必要があるという。
コゼットはタクトの力がなくても人間離れしたパワーがあるが、音楽の力を宿すにはタクトの力が必要となり、D2に勝つとなるとタクトの指揮が必要不可欠となる。また、戦うのにカロリーの補給が必要で、作中ではビスケット、ホットケーキ、ドーナッツといった甘いものを食べていた。
カロリーというより糖分が必要?
変身すると、タクトからエネルギーをもらったり、受けたダメージがタクトに流れるようで、D2をおびき寄せるのはコンダクターの役目なため、女の子のムジカートが戦い、コンダクターは後ろで見ているだけとはならないようだ。ムジカートとコンダクターはポケモンとトレーナーみたいなものではないか。
無表情だが食いしん坊のコゼットと、音楽が好きすぎるタクトのコンビによる戦闘シーンは美麗。1話はスマブラの話題にかき消され、残念ながらトレンド入りしなかった。一方、「映画かと思いました! クオリティ高すぎです」「色々綺麗でした 戦闘シーンかっこよすぎます!!」といった声もあり、今後に期待される。
▼OPムービーを見た限り、コゼットは元々、明るい少女だったがムジカートになって無表情キャラになった模様
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TVアニメ #takt_op_Destiny
OP映像 解禁🌹
▤▤✦▤▤▤▤✦▤▤▤▤✦▤▤🎧ryo (supercell) feat. まふまふ, gaku「タクト」
音楽配信サイトにて配信中!@ryo_spcl @uni_mafumafu @gaku_0718 #タクトオーパス pic.twitter.com/w4mxvx50rw— 『takt op.Destiny』TVアニメ公式 (@takt_op_destiny) October 5, 2021