6月21日に発売したエルデンリングDLCからあと2日で1ヶ月経つ。今回は前回紹介した序盤レドゥビア、中盤以降拒絶の刺ビルド攻略チャートを修正した最新版を公開したい。
ニューゲーム～ラダーン撃破まで
・素性は盗賊、形見は狭間の地のルーンを選択
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・王を待つ礼拝堂に出現する中ボス「接ぎ木の貴公子」は崖から飛び降りてわざと死亡し、早々に戦闘を終了する
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・漂着墓地を出てリムグレイブへ着いたら、目の前にある祝福「導きのはじまり」に触れる
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・導きのはじまりから北のエレの教会にある鍛冶台から鍛石【1】を入手し、目の前にいる放浪商人カーレから松明を購入
松明はモーグウィン王朝廟やDLCダンジョン「闇照らしの地下墓」など暗いマップで活用。特に闇照らしの地下墓は松明の有無で攻略難易度が格段に変わる。
購入に必要なルーンは狭間の地のルーンを使って確保。
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・エレの教会から北にある祝福「関門前」で休みメリナと契約
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・そのまま嵐の関門を進み、嵐の丘で黄金の種子、鍛石【1】×3、嵐丘のボロ家で石剣の鍵を入手
黄金の種子は右手すぐ、鍛石【1】は東に進んだ場所にある円になった遺体から、石剣の鍵は家の上に
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・嵐の丘にある橋を降りた通路から湖のリエーニエへ入り、最初の祝福「湖を臨む断崖」から近いイリス教会で聖杯の雫を入手
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・イリス教会から下った先の放浪の民の商人から鍛石【1】×5、鍛石【2】×3を購入
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・その先にある祝福「ラスカーの廃墟」に触れ、近くのワープ門からレアルカリア南門へ
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・目の前にある祝福「レアルカリア南門」に触れてから、斜めった岩へ飛び降り、岩側方向に少し進んだ先で鍛石【2】×3を入手
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・その先で寝ているデカいドラゴン「輝石竜スマラグ」の後ろにある学院の輝石鍵を入手
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・導きのはじまりに移動し、そこから東の竜に焼かれた廃墟にある石剣の鍵を入手
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・廃墟から南東の祝福「アギール湖南」に触れ、そこから北東の祝福「ハイト砦の西」に触れてから、ハイト砦前の黄金の種子を入手して中に入り、左手の梯子を上った先にあるデクタスの割符（左）を入手
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・ハイト砦の西に移動し、そこから北の放浪の民の商人から鍛石【1】×3を購入
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・その先にある霧の森の廃墟にある宝箱から鍛石【2】を入手
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・北の第三マリカ教会にある聖杯の雫、緋色の結晶雫＆霊薬の聖杯瓶を入手
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・第三マリカ教会から北の霊気流で跳び上がりケイリッドへ突入、そこから北東のグレイオールの竜塚へ入ってすぐにある祝福「竜塚の西」に触れ、竜塚の西から東のファロス砦前にある祝福「ファロス砦」に触れてから砦内へ
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・梯子を上った所のデクタスの割符（右）と、その先の一番奥の階段を降りた場所にある黄金のルーン【12】を入手
デクタスの割符（右）は梯子までダッシュして上れば、攻撃をくらうことなく回収できるが、黄金のルーン【12】が落ちている左にはネズミが待機しており、そのまま取ろうとするとネズミに攻撃される。モタモタしていると、後ろから追ってきた兵士2体に攻撃され、下もコウモリたちが集まっている。取るのも一苦労だが、無事に祝福まで戻るのも難しい。
砦内の敵の攻撃力は高く、盗賊の初期装備および初期レベルだと基本的に何くらってもワンパンされる。
黄金のルーン【12】は意地でも回収し、その後は仮に死亡してもいいよう、狭間の地のルーンで得た3000ルーンはこれまでの買い物でちょうど全額使い切るように調整した。これで、死ぬことによるリスクは時間ロス以外ないため安心してほしい。
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・このチャートはファロス砦で死亡したかどうかで若干変わる。
死亡した場合：レアルカリア南門に移動し、目の前にある封印を調べて中に。
目の前にある祝福「学院正門前」に触れてから、レアルカリア東門の封印を調べてベイルム街道へ。
無事だった場合：砦前の祝福で休み、メリナに円卓へ連れて行ってもらう。
メリナの強制円卓ワープ前にリエーニエへ行ったことで、円卓にローデリカが移動している。鍛冶師ヒューグに話しかけ、「ローデリカについて」聞き、暖炉近くにいるローデリアに話しかけ「鍛冶師の言葉を伝える」を選択、再びヒューグに話しかけ「ローデリカについて」聞き、「ローデリカを預かってみないか？」→「彼女がそう望んでいる」と選択肢を進める。
このあと、死亡した場合と同じチャートに進む。
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・北のベイルム教会で聖杯の雫を入手
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・ベイルム教会の先にあるデクタスの昇降機にある祝福「デクタスの昇降機」に触れてから、割符を掲げてアルター高原へ
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・少し進み、分かれ道の右手にある祝福「アルター街道の三叉路」に触れてから、さらに右の王都ローデイル方面へ
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・長階段を上った先で黄金の種子×2を入手
長階段にはローデイル兵たちが階層ごとに配置されており、扉前にはツリーガードが2体いる。
注意すべきは中層の左右に1体ずつ配置された弓使いで、弓矢に当たるとやはりワンパンの可能性がある。ただ、引き付けてからかわすと簡単に避けられる。ツリーガードも左右に1体ずつ配置されているので、階段の真ん中を駆け抜ければ攻撃が当たることはない。
仮に死亡したとしても、0ルーンのままなので失うものはない。直前の祝福に触れたことですぐやり直せる。
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・右の崖を降りた先にある封印された坑道に入り、少し進んだ場所の宝箱から鍛石掘りの鈴玉【2】を入手
黄金の種子×2の先にも黄金の種子×2があるが、それを取って来た道を戻り、封印された坑道に行くのは非効率だと判断した。
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・導きのはじまりに移動し、竜に焼かれた廃墟の地下にある宝箱トラップからサリアの結晶坑道へワープ
ワープ中も敵の攻撃をくらうため、宝箱を開けたあと、その上に乗ること推奨。
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・どんどん降りて坑道を抜け、左に進んで魔術街サリアへ
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・階段上で黄金の種子を入手
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・サリアの関門を抜け、その先の祝福「エオニアの沼、南岸」から北にある遺体から喪色の鍛石【4】を入手
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・このまま赤獅子城へ向かうが、ここでもファロス砦で死亡したかどうかで変わる
死亡した場合：城へつながる橋前のワープ門から中に入り、少し進んで右手の建物にある祝福「広場前の部屋」に触れる
無事だった場合：城へつながる橋前の祝福「不落の大橋」で休み、メリナに円卓へ連れて行ってもらう。その後、同様のイジーとローデリカのイベントをこなす。
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・ファロス砦に移動し、砦前で横たわっているデカいドラゴン「大老竜グレイオール」を撃破
グレイオールのHPは87664もあるが、こいつ自身は一切攻撃してこない。前のチャートで入手したレドゥビアは出血を蓄積し、出血ダメージはレベルに関係ない要素で決定するため、低レベルでも倒すことができる。また、短剣による手数の多さでほかの出血武器より早く倒せる。
倒すと、生命力を共有している7体の眷属も死亡し、8体分で合計74290ルーンを獲得する。尻尾を攻撃していれば眷属に攻撃されることなく安全に倒せる。
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・ファロス砦または次のチャートで行く祝福で休み、以下3つを完了する
1.獲得ルーンはすべて生命力に振ってレベルアップ。生命力37となり、レベル32に。
2.聖杯瓶の使用回数および回復量を増やす。この時点で使用回数8回、回復量+3に。
3.霊薬の聖杯瓶に緋色の結晶雫を配合
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・アギール湖南に移動し、崖上から北の曇り川を目指す
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・道中の椅子に座った遺体から喪色の鍛石【1】を入手
遺体の位置くらいに、崖下に降りられそうな高さの瓦礫に飛び降り、そのまま下に降りて川へ向かう。
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・川の中央付近で侵入してくる敵対NPC「血の指、ネリウス」を倒して短剣「レドゥビア」を入手
レベルアップしたとは言え、初期装備での戦闘はまだ分が悪い。
一撃でも入れると、協力NPC「血の指の狩人、ユラ」が侵入してくるため、それまでは逃げに徹し、ユラを狙いはじめたときに攻撃する。盗賊の初期武器もユラの武器も出血武器であり、出血ダメージによる撃破を目指す。
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・レアルカリア南門に移動し、前のチャートで使った岩に飛び降り、スマラグ方向とは逆に進んだ場所のワープ門に入る
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・ワープ先の鍛冶師イジーから喪色の鍛石【2】、喪色の鍛石【3】を購入し、これまで入手した喪色の鍛石を使ってレドゥビア+4に強化
購入および強化に必要なルーンはファロス砦で入手した黄金のルーン【12】とネリウスを倒したときの獲得ルーンで足りる。
この先のカーリアの城館にはあとで行くため、近くの祝福「城館への道」に触れること推奨。
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・赤獅子城でラダーン祭りをはじめ、伝説ボス「星砕きのラダーン」を撃破
ファロス砦で無事だった場合、ここで城前のワープ門から中に入る。
本編ラダーンだが、まずはラダーンの攻撃を避けながら、砂丘の至る場所にある召喚サインから戦友を召喚する。パッチイベントはやらないため、パッチをのぞく合計6人が召喚でき、順番通りに召喚していけば、最後は指巫女サロリナとなるはずだ。
基本的にはラダーンに密着し、戦技「レドゥビアの血刃」を直当てする。これがもっとも出血の蓄積値とダメージを稼げるわけだが、これを積極的に狙わないと、出血もダメージも足りず、長期戦になって仲間がどんどん死亡し、結果的に不利な盤面となる。
密着は被弾リスクが高まるが、生命力にガン振りすることで連続攻撃をくらっても耐えることがあり、ある程度のゴリ押しが可能となる。神秘に振って攻撃力と出血の蓄積値をアップするより、生命力特化のほうが安定して勝つことができたため、このステ振りとなった。
仲間は死亡しても、召喚サインから再び召喚できる。急降下から、ラダーン祭りを仕切っている城主ジェーレンも召喚できるようになるためぜひ呼ぼう。
▼実際のラダーン戦。生命力ガン振りが活きた戦闘に
モーグ撃破まで
・ハイト砦の西に移動し、マップにマーキングされた「星の落ちた地」に向かい、崖を降りて永遠の都、ノクローンへ
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・道中の霊姿摘みの鈴玉【1】、霊姿の墓すずらん【3】、霊姿の墓すずらん【4】、黄金のルーン【7】×2を入手しながら、大ボス「写し身の雫」を撃破
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・撃破時にドロップした銀雫の仮面を装備
銀雫の仮面は神秘を+8も上げてくれるが、物理攻撃力を-5％ダウンする。しかし、神秘振りなため結局のところ、黒字になっている。
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・撃破後、開放された通路の白スカラベを倒して喪色の鍛石【5】を入手
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・通路を抜けた先のエリアにある祝福「祖霊の森」に触れる
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・奥の遺跡入口前で霊姿の墓すずらん【5】、遺体から黄金のルーン【12】を入手
開放された先のエリアでは霊姿の墓すずらん【3】、霊姿の墓すずらん【4】も入手できる。前のチャートで取り忘れた場合はここで手に入れよう。
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・祖霊の森を進み、石剣の鍵を使った部屋の宝箱から写し身の雫の遺灰を入手
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・下に降りた先の祝福「夜の神域」に触れる
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・円卓に移動し、以下3つを完了する
1.指読みエンヤに話しかける
2.双子の老婆に霊姿摘みの鈴玉【1】を捧げ、霊姿の墓すずらん【1】、霊姿の墓すずらん【2】を購入できるようにしたうえで、これらを1個ずつ購入し、さらに霊呼びの鈴を購入する
3.調霊師ローデリカに話しかけ、写し身の雫の遺灰+5に
前のチャートでヒューグとローデリカのイベントを進めておけば、ローデリカが調霊師になっており、遺灰を強化できるようになる。
+5強化までに22000ルーン必要。ラダーン撃破報酬の70000ルーンでレベルアップした場合、残りは5714ルーンとなる。写し身の雫を撃破したときの10000ルーンを足すと15714ルーンとなるが、霊姿の墓すずらん【1】の購入で1200ルーン、霊姿の墓すずらん【2】の購入で1800ルーン、合計3000ルーンが発生し、残りは12714ルーンとなる。
ノクローンで入手した黄金のルーン【7】が2500ルーン×2で5000ルーン、黄金のルーン【12】が7500ルーン、合計25214ルーンとなる。
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・リエーニエのバラ教会に出現するヴァレーに話しかけ、「違和感があった」を選択
エンヤに話しかけていると、ヴァレーがバラ教会に移動する。
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・再び話しかけて「爛れた血指×5」を入手
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・アルター街道の三叉路に移動し、目の前にある黄金の種子を入手しながら、そこから北西の第二マリカ教会で聖杯の雫を入手
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・第二マリカ教会から北の霊気流で跳び上がり、近くにある血のとどろく廃墟にある赤の召喚サインに触れ、爛れた血指を使って敵対NPC「獣の爪、マグナス」の世界へ侵入する
倒してもよし、死亡または指切りを使って3回侵入すればイベントを進められる。指切りを使う場合、距離を取らないと指切り中に攻撃されて中断となるため注意が必要だ。
ちなみに、爛れた血指は商人からも購入できるが、ヴァレーからもらう間にマグナスの世界に侵入すると、その分はカウントされないため注意が必要だ。
マグナスを倒すと喪色の鍛石【6】をドロップする。レドゥビアの強化に必要となるため、できる限り倒す。
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・血のとどろく廃墟から北東にある村の風車牧場にある生肉団子×10を入手
生肉団子はHPを半分回復するが毒状態になる。そのため、聖杯瓶を使わず毒状態にならない写し身の雫の遺灰専用の回復アイテムとする。装備しないと、写し身の雫の遺灰は使わないため忘れずに。
最大所持数は3つで、仮に誤使用したとしても、あと7つは木箱に格納される。間違って何度も使わない限り、なくなることはないはずだ。
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・ヴァレーに話しかけ、「騎士となる」を選択して「血の君主の誓布」を入手
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・デクタスの昇降機に移動し、道中の遺体から鍛石【2】×2を入手しながら狂い火村を通過し、その先にある鎮めの教会にある巫女の遺体で「血の君主の誓布」を赤く染める
教会内には聖杯の雫もあるので入手しておく。
狂い火村の壁上にある遺体から石剣の鍵を入手しながら小黄金樹に降り、そこにいる中ボス「黄金樹の化身」を倒して魔力纏の割れ雫も手に入れる。
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・ヴァレーに話しかけ、もらった純血騎士褒章を使用して謁見の地に移動しモーグウィン王朝へ
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・モーグウィン王朝を進み、道中で稀人のルーンを入手しながら王朝廟へ侵入
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・内部で王のルーン、霊姿の大輪、霊姿の墓すずらん【9】を入手しながら脱出を目指す
中はとても暗いため、エレの教会で購入した松明を装備して進む。また、この場所では遺灰が使えるため敵の囮にし、アイテム回収しながら出口を目指す。
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・脱出してすぐの祝福「王朝廟中腹」に触れてから、エリア内の敵が大量に集まっている宝箱から古竜岩の喪色鍛石を入手
敵は大量なうえ、このダンジョンには推奨レベルより大幅に低いレベルで来ていて、相手にすると瞬殺されるため、古竜岩の喪色鍛石を入手することを大前提とする。最低でも宝箱を開けてから死亡し、次で古竜岩の喪色鍛石を回収したい。
宝箱の裏にある黄金のルーン【13】、崖下の遺体から黄金の種子を入手しておく。
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・学院正門前に移動し、左手の昇降機を昇って魔術学院レアルカリア学院へ
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・観覧車を降りた先の祝福「学び舎の一室」に触れる
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・祝福の先にいる大ボス「ラダゴンの赤狼」を撃破
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・その先を進み、右手の鉄球を超えた先にいる伝説ボス「満月の女王、レナラ」を撃破
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・撃破後に出現する祝福「レアルカリア大書庫」に触れる
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・学び舎の一室に移動し、来た道を戻って観覧車を一番下まで降り、そこにいる乙女人形の捕獲攻撃でわざと死亡して火山館へワープ
このとき、所持ルーンを失うため、レベルアップしてルーンを可能な限り使う。なお、ほかの攻撃で死亡するとワープしないため注意が必要だ。
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・火山館に来た地点から右の崖を降り、リフトを昇った場所の右奥にある遺体から喪色の鍛石【5】を入手
▼火山館到達から崖を降りるまで
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・エリア内の階段を上った先にいる大ボス「神肌の貴種」を撃破
前のチャートでマグナスを倒せなかった場合、リフトがあった場所の屋根を伝った先にある遺体から喪色の鍛石【6】を入手する。
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・撃破後、出現した祝福「エーグレーの聖堂」に触れてから、降りて来た昇降機を昇り、石剣の鍵を2本使った先で喪色の鍛石【7】を入手
昇降機を昇った先に進むと、手前側と奥側に階段がある。このうち、手前側の階段を上った先には石剣の鍵を2本使わないと通ることができない。
そこで、ラダーン撃破までのチャートで入手した石剣の鍵を2本使い、段差を使って下に降りた先の乙女人形がいる場所に喪色の鍛石【7】がある。下に降りた場所は暗く松明推奨。
奥側の階段を上った先にはワープ門があり、その先は伝説ボス「冒涜の君主、ライカード」につながっている。
喪色の鍛石【7】を入手したあと、エーグレーの聖堂に移動し、そこから再度向かってもいいが、今は挑まないため後回しでもいい。
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・喪色の鍛石【7】を入手した場所から飛び降り、その先にある牢屋の遺体から黄金律の聖印を入手
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・竜塚の西に移動し、そこから塔が見える丘の上にいる白スカラベを倒し、喪色の鍛石【8】を入手
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・丘の下に降り、円になった椅子に座っている遺体のどれかにある喪色の鍛石【9】を入手
片っ端から拾っておけばOK。
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・円卓に移動し、ヒューグに話しかけ、これまでに入手した喪色の鍛石【7】～古竜岩の喪色鍛石を使ってレドゥビア+10最大強化
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・城館への道に移動し、そこから北東のカーリアの城館に入る
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・入ってすぐの遺体から鍛石【2】を入手
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・奥に進み、祝福「城館上層」に触れてから、そこから出てすぐの黄金の種子を入手
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・その先にいる大ボス「親衛騎士ローレッタ」を撃破
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・開放されたエリアの先にあるラニの魔術師塔に入り、塔の主ラニに仕える
このあと、下にいるイジーと魔術教授セルブスに話しかけないと塔から出られない。
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・夜の神域に移動し、その先にある宝箱から指殺しの刃＆霊姿の大輪を入手
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・指殺しの刃をラニへ渡し、礼としてカーリアの逆さ像をもらう
カーリアの逆さ像はカーリアの書院からリエーニエの神授塔に行くため必要となる。
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・レナの魔術師塔の最上階にあるワープ門からエインセル河本流に
カーリアの逆さ像を入手したあと、祝福に入らないと塔に入れないので注意。
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・道中で霊姿の墓すずらん【6】、霊姿の墓すずらん【7】を2つずつ入手しながら、蟻が2匹いる場所の遺体から黄金のルーン【10】×8を手に入れ、その先にある永遠の都、ノクステラへ
霊姿の墓すずらん【6】、霊姿の墓すずらん【7】はノクステラでも入手できる。
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・祝福「永遠の都、ノクステラ」に触れてから目の前にある階段を上り、電気スライムが集まっている部屋の宝箱から霊姿摘みの鈴玉【2】を入手
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・祝福移動で開始地点に戻って今度は下ルートを進み、道中で霊姿の墓すずらん【8】を2つ入手
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・昇降機を降りた先のノクステラ滝壺で霊姿の墓すずらん【9】を入手
このあと、先に進んで腐れ湖に行ってもOK。どのみち、また後で来ることとなるが、脱出する場合は祝福「ノクステラ滝壺」に触れておく。
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・円卓に移動し、写し身の雫の遺灰+10最大強化
+6から最大強化までに53200ルーン必要となる。
ローレッタ撃破時の10000ルーン、黄金のルーン【10】×8を使用または売却で40000ルーン、そしてモーグウィン王朝で入手した黄金のルーン【13】を使用または売却で10000ルーン、総額60000ルーンとなる。
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・王朝廟中腹の昇降機を昇った先にいる伝説ボス「血の君主、モーグ」を撃破
モーグは普通にやっても強いボスだが、Game8推奨レベル130の半分以下（本チャートの場合、レベル54だった）で挑むため、かなりの難敵となる。
一見、無謀すぎる戦いだが、モーグは出血に弱く、出血武器のレドゥビアが有効だ。
まずは写し身の雫の遺灰を召喚し、モーグが遺灰を狙いはじめたら、真後ろに回りレドゥビアの血刃を直当てする。モーグは遺灰を中心に狙う傾向があるようで、真後ろを攻撃していれば反撃されることは少ない。
真後ろにいれば、遺灰を狙った三叉を振った攻撃も当たらないため安全だ。ただ、真後ろでも自身に血の雨を降らす攻撃は当たるため、そのときは離れる。
ニーヒルドレインは赤瓶連打で耐えきる。そのため、赤瓶は枯渇しがちだが、写し身の雫の遺灰のHPに余裕があれば、ある程度任せて自分は遠くから様子を見たほうが安全なときもある。ここは状況に応じて立ち回る。
▼実際のモーグ戦
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・撃破時のルーンは可能な限り、神秘に振ってレベルアップ
ゴーレムテウル＆拒絶の刺の入手まで
・モーグ部屋の繭から飛び出した枯れた腕に触れ、DLCマップ「墓地平原」へ
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・墓地平原より北の祝福「城砦正面」から南東に下った先の沼地を進み、霊気流で跳び上がり懲罰砦へ
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・懲罰砦の地下で炎竜印のタリスマン+3を入手
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・砦から出て、右の通路を抜けた先から影のアルターへ
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・そこから北のモースの廃墟にある祝福「モースの廃墟」に触れてから、北の洞窟を抜けてラウフの麓へ
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・そこから進んだ先の祝福「古遺跡の麓」から北東にあるテウルの鍛冶遺跡に入り、レバーを引いたあとに行ける祭壇に触れてゴーレムテウルと古竜岩の鍛石を入手
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・モースの廃墟に移動し、東の大穴を降りてボニ村へ
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・橋を渡って村を抜け、その先にある影の城、教区から城に入る
村の北にはジェスチャー「母よ」があり、影の城、裏門から先のエリアに行くため必要となる。村の穴には霊灰もあり、こちらも忘れずに。
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・教区を進み、昇降機を昇って保管庫、裏区画へ
影の城は道中にも炎属性攻撃をしてくる敵が多い。懲罰砦で入手した炎竜印のタリスマン+3を装備することで、ある程度ダメージを抑えられる。
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・祝福「保管庫、裏区画」に触れてから飛び降りて一階へ
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・階段を使って七階まで進み、暗室前の扉に続く階段前から飛び降りた場所にある遺体から魔術「拒絶の刺」を入手
下を見たとき、コウモリの敵が一匹で畳んでいる場所に下りる
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・狭間の地に帰還
ジョブチェンジまで
・アルター高原の祝福「煮え立ち川の終端」にいる咎人をマラソンして咎人の杖を2本入手
煮え立ち川の終端はアルター街道の三叉路に移動し、そこから西のウィンダムの廃墟を下ると突入するゲルミア火山の奥地にある。道中の祝福「黄金樹を臨む丘」近くと、ゲルミア火山に入ってから少し進んだ場所にも黄金の種子があるため忘れずに。
咎人は杖を持った赤いローブの敵であり、実際に見ればすぐわかる。ただ、近くにあるライード砦の入り口前に1体だけいる類似個体からはドロップせず、咎人より強いためそこまでは行かない。砦内も全く関係ないデカブツがいるだけなので入らなくていい。
全部で10体ほど確認し、一掃したら祝福移動でリポップさせる。
咎人の杖は確率ドロップとなっており、ドロップ率が渋すぎることから、最初は使うのを断念した。しかし、神秘に振ることで発見力が高まり、この数値が高いほどドロップ率が高まる。
本チャートでは、モーグ撃破時のルーンでレベルアップするとレベル72となり、ステ振りは生命力38（+28）・精神力11・持久力10・筋力9・技量13・知力9・信仰8）・神秘53（+39）となった。
銀雫の仮面による神秘+8を含めた神秘61で検証したところ、1分で1本出た。しかし、それから8分ほどかかってもう一本出て、2本入手するまでに約10分だった。
過去の周回では平均2、3分で1本出た。運が悪くても10分以内に1本ドロップするはずだ。
万が一、中々出なかったとしても、それだけ咎人や周囲のローデイル兵を倒すためルーンがどんどん増えていき、鍛石【3】や鍛石【4】の購入費用を確保できると思えば、そこまで悪くない。ローデイル兵からは鍛石【3】～【5】をドロップし、素材購入の節約にもなる。
咎人の杖は入手できれば、茨の魔術である拒絶の刺を1.2倍に強化でき、この付帯効果は右手と左手に持たせると重複して火力が底上げされるため、チャートに組み込む価値があると判断した。
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・咎人の杖+12まで強化
円卓に移動し、双子の老婆に鍛石掘りの鈴玉【2】を捧げ、鍛石【3】、鍛石【4】を購入できるようにしたのち、これらを12個ずつ買う。
続いて、ヒューグに話しかけ、咎人の杖を強化するが、鍛石【1】、鍛石【2】これまで入手した分で12個ずつあり、鍛石【3】、鍛石【4】は先ほど12個ずつ購入したため、一気に+12まで強化できる。
咎人の杖の強化は1本だけでいい。両手に杖を持たせても、攻撃時は右手か左手、どちらか一方で攻撃するため、魔術補正が乗算されることはない（例：右手杖で魔術を打っても、左手杖の魔術補正は上乗せされない）。
2本分の強化素材を集めるのは面倒だし、強化したほうで魔術を打つようにすれば全く問題ない。
強化した咎人の杖は右手武器に装備する。写し身の雫の遺灰は右手武器の両手持ちを多用する傾向にあり、右手武器と左手武器を装備した二刀流の両手持ちの場合、魔術は両手持ちした手武器から打つことができる。右手武器の両手持ちは右手武器から魔術を打てる。
なお、両手持ちでも片方の付帯効果を受けられるため、火力が下がるということはない。
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・レナラに話しかけ産まれ直し（ステータスの振り直し）をする
レアルカリア大書庫に移動し、レナラに話しかけ産まれ直しをする。産まれ直しには、写し身の雫を撃破したときに2個ドロップした雫の幼生を使う。2個あるため、ミスっても1回はすぐやり直せる。
本チャートの場合、レベル72による振り直しで同レベルで生命力40（+30）・精神力11・持久力10・筋力9・技量13・知力9・信仰45（+37）・神秘14となった。生命力は狭間の地を攻略するうえで必要最低限の数値となっている。
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・王都ローデイルでアルベリッヒ防具を入手
ノクローンのシーフラの水道橋にいる大ボス「英雄のガーゴイル」を撃破し、奥の石棺に入って深き根の底へ行き、最奥にいる大ボス「フィアの英雄」を倒すと、エリア内のワープ門が使えるようになり、そこに入ると王都ローデイルへ着く。
祝福「王都西城壁近」から目の前を飛び降り、その先にある建物に入ってすぐの遺体から入手できる。
英雄のガーゴイルは出血が効かず、単体でも強いが、HPを半分削ると2体目が乱入してくる強敵なため、相性激ワルのレドゥビアビルドで挑むのは厳しい。そこで、拒絶の刺ビルドにジョブチェンジしてから挑む。
深き根の底に到着した地点から右手にある、木の根を進んだ先にある蟻の巣にいる密蟻を撃破すると稀人のルーンを入手できる。密蟻の腹（水色に膨らんでいるやつ）を攻撃すればワンパンできる。全部で5匹いるため、合計62500ルーンの稼ぎに。
アルベリッヒ防具は茨の魔術を6％強化する付帯効果を持っているが、足甲だけ何の効果もない。足甲は装備重量が「重量」にならないラインで任意のものに変えてもらってもかまわない。
ここからは基本的に通常攻略なため、筆者が独自でやっているのみ紹介したい。
装備関連
・咎人の杖+25最大強化
前のチャートで咎人の杖+12まで強化したが、+13以上の強化に必要な鍛石【5】～【8】は鍛石掘りの鈴玉【3】、鍛石【4】を双子の老婆に捧げて購入する。各鈴玉の入手場所はこちら。
鍛石掘りの鈴玉【3】（鍛石【5】、鍛石【6】が購入可能）：巨人たちの山麓「ザミュルの廃墟」地下の宝箱から入手
鍛石掘りの鈴玉【4】（鍛石【7】、鍛石【8】が購入可能）：崩れゆくファルム・アズラの大ボス「神肌のふたり」を撃破
最大強化に必要な古竜岩の鍛石はテウルの鍛冶遺跡で入手したため、別途手に入れる必要はない。
・黄金樹の聖印+5以上強化＆黄金樹の回復入手
祈祷「黄金樹の回復」は周囲の味方を含め、HPを祈祷補正×5.90倍（味方に対する回復量は祈祷補正×3.98倍）回復する。
ゴーレムテウルを召喚しても、拒絶の刺で倒しきる前にゴーレムテウルがやられることが多かった暴竜ベールやDLCラダーンへの対策として浮上した。特にDLCラダーンの岩石弾は、ゴーレムテウルは全く避けないため、全弾ヒットしそれだけでHPを半分ほど持ってかれてしまう。
回復系祈祷の回復量は信仰による祈祷補正で決定され、黄金樹の聖印は信仰特化の本ビルドにおいて、もっとも回復量が多くなる。
それに加え、黄金樹の聖印は本チャートの付近にあり、このためにわざわざ寄り道する必要がないほか、強化は通常の鍛石より入手しやすい喪色の鍛石であることも選んだポイントだ。
検証したところ、信仰90以上なら、黄金樹の聖印+5もあれば岩石弾のダメージはほぼ回復できた。
本チャートの場合、DLCラダーン時点でレベル153、ステ振りは生命力50・精神力33・持久力10・筋力9・技量13・知力9・信仰94・神秘14となり、信仰90以上は可能だ。
黄金樹の聖印はもっと強化してもいいが、喪色の鍛石の回収時間を踏まえると、このくらいがベストだと思う。
黄金樹の回復は灰都ローデイルになった祝福「女王の閨」で入手できる。喪色の鍛石【1】～【4】はイジーから購入する。
▼DLCラダーン戦で黄金樹の回復が重要だと分かる動画。結局、倒しきる前にゴーレムテウルが死亡し相打ちとなったが、回復祈祷がなかったらもっと早く死んで相打ちすら無理だっただろう
ちなみに、初手で赤瓶飲んだり、戦闘中に黄金の編み髪を装備しているのはミスだ。それでも、動画を見れば分かる通り、初戦闘で勝利している。
・ミケラの聖樹「聖樹の支え、エブレフェール」の祝福「排水路」の屋根から飛び降りた場所にある宝箱から「竜印の大盾のタリスマン」を入手
宝箱の近くにいる蟲たちは、詠唱が遅い拒絶の刺で倒すのは非常に困難なため、宝箱を開けて入手することだけを専念したい。
・巫女の村でタリスマン「黄金の網み髪」を入手
巫女の村の奥地にあるデオの指遺跡は、マヌス・メテルの大教会の地下にあるミアの指遺跡にいる伝説ボス「指の母、メーテール」のイベント過程で行くこととなり、デオの指遺跡ついでに回収すると効率的だ。
・ゴーレムテウル+10最大強化
強化素材はこれまでのチャートですべて入手できる。
初投入はラスボス戦となるため、それまでに最大強化まで済ませる。
プレイヤーの強化要素
・聖杯瓶の使用回数は10回、回復量は+4（4段階）
黄金の種子を使うことで聖杯瓶の使用回数を高められ、無強化で4つ持っているため、6回目の強化で10回となる。
6回目までが3つとなり、使用回数や回収ルートなど総合的に判断した結果、6回目がベストだと感じた。
これまでのチャートで5回+2つとなっているはずだが、あと1つは王都西城壁から大ボス「最初の王、ゴッドフレイ」までの道中だったり、禁域からロルドの大昇降機に向かう道中だったり、嵐丘のボロ家でローデリカがいた所などにあるため、好きな場所で入手してほしい。
聖杯の雫を使うことで聖杯瓶の回復量を高められ、+4でHP570・FP140を回復する。FPは消費FP138で召喚するゴーレムテウルを上回り、回収ルートを踏まえるとこの辺りがベストだと感じた。
一方、HP回復は写し身の雫の遺灰召喚に必要な消費HP660を下回っているが、生命力38以上であれば、緋色の結晶雫を配合した霊薬の聖杯瓶を飲むことで全快できる。
聖杯瓶の使用回数の振り分けは赤7：青3とする。
・影樹の加護は9～12段階、霊灰の加護は8段階
影樹の破片を使うことで影樹の加護を上げられ、これは10段階から3つ必要となり、13段階からアップ率が著しく下がる。そのため、2つで強化できる9段階からアップ率が高い12段階までにとどめるのがベストだと感じた。
9段階 1.60倍 2個 17個
10段階 1.65倍 3個 20個
11段階 1.75倍 3個 23個
12段階 1.85倍 3個 26個
13段階 1.875倍 3個 29個https://gamewith.jp/eldenring/453411
9段階であれば、道中だけでも集まる。影の城、裏門を抜けた先にいる伝説ボス「宿将ガイウス」を撃破することで開放される影樹の聖杯で5個入手し、ほかであと1個手に入れれば、最低11段階となる。
霊灰を使うことで霊灰の加護を上げられ、これは8段階までが3つ必要となる。ゴーレムテウルが拒絶の刺でボスを倒すまで生存、もしくは途中で倒されても直後に削りきれるラインなど、総合的に判断した結果、8段階がベストだと感じた。
影樹の破片と霊灰を効率よく入手する方法として、まずは各ボス前の祝福まで進め、その道中のものだけ手に入れる。その後、足りない数をほかで入手すればいい。
ボスについて
・狭間の地はラスボスをのぞき写し身の雫の遺灰、影の地はゴーレムテウルを召喚する
狭間の地に登場するほとんどのボスはプレイヤーの写し身である写し身の雫の遺灰で問題ないが、ラスボスおよび影の地のボスは召喚してもプレイヤーばかり狙ってきて、本来の役割であるヘイト集めが全く機能しない。
ラスボスの前半戦として登場する黄金律、ラダゴンはこの傾向にあり、その一方で後半戦の伝説ボス「エルデの獣」は何度か戦った限り、通常の伝説ボス同様、遺灰を中心に狙ってくるようだった。
筆者はラダゴンのほうがキツイと感じるが、それは遺灰を召喚してもプレイヤーばかり狙ってくるAIが組まれているとみられるからだと思われる。
DLCラスボスのラダーンの第二フェーズ「ミケラの王、ラダーン」がやってくる抱擁は2回くらうと即死する。これはミケラの大ルーンでリーチを解除できるが、写し身の雫の遺灰は大ルーンを使わないため、2回目を防ぐ術はない。
そのうえ、写し身の雫の遺灰のAIはクソなので、2回目をあっさりくらって逝くことが多い。
一方、ゴーレムテウルはプレイヤーばかり狙うラダゴンやDLCボスでもヘイトをしっかり集めてくれる。
ゴーレムというだけあって防御力と強靭は高いが、その一方でHPはそこまでらしく、長期戦は不利となっている。しかし、その特徴が今回みたいな超火力ビルドと非常に相性がいい。
・針の騎士、レダと同志たちは協力NPC「血の貴族、ナタン」を召喚する
針の騎士、レダと同志たちは一切イベントを進めていないと角人、落馬のダン、そしてレダの順番に登場し、合計3体を相手にすることとなる。プレイヤーと遺灰だけでは2対3で数的不利となるため、ナタンを召喚して数的不利を回避する。
この戦闘では合計3体の協力NPCを呼べるが、ナタン以外はイベントを進めないと召喚サインが出現しない。このためにわざわざイベントを進めるのも手間だし、とりあえずいればタゲを取ってくれるのでナタンでいい。
ボス戦で協力NPCを召喚すると、ボスのHPや状態異常耐性、体勢値が上がってしまうが、これは敵対NPCにも適用されるのか不明。この情報はエルデンリング神攻略wikiに書いてあったが、同wikiでは針の騎士、レダと同志たちはボスとして扱われていない。
しかし、この戦闘は絶対に避けられず、また伝説ボス級の難易度であるため、ボス扱いされてそうではある。
仮に、協力NPCを召喚したことで強化されたとしても、ナタンを召喚しないと突破は困難なため、呼ぶしかないのが現状だ。
高難度マップ・ダンジョンについて
・典礼街オルディナの封牢、台座の階段下にいる弓使いはレドゥビアで倒す
オルディナは封牢内の4つの台座に火を灯すことで、ミケラの聖樹につながるワープ門をふさぐ封印が解除される。3つまでは順調に行けると思うが、台座の階段下にいる弓使いは倒さず階段を上ると、その間に弓を打たれまくり、しかも火力がかなり高く、あっという間に死亡する。
しかし、拒絶の刺は詠唱が遅く、打つ前に弓を打たれキャンセルされてしまう。そこで、モーグ撃破まで使用していたレドゥビアを使い、近接戦で片をつける。
産まれ直しでステ振りしなおしたが、それでもレドゥビアの必要能力値は満たしているため、火力が出ないという心配はない。
レドゥビアについては、影の城で水を抜いたあとに行ける場所の伝説ボス「影樹の化身」を撃破したときに致命の一撃を入れるときにも使う。影樹の化身は致命の一撃を入れることで、次の個体がHP4割ほど減った状態で登場する。
・エニルイリムの第一塔から螺旋塔までの道中は軽量になって駆け抜ける
エニル・イリムの第一塔から螺旋塔までの階段には、個体違いの責問官が複数体と神獣の戦士が配置されている。特に、階段中層の責問官がくせ者で、床に光の渦を大量に発生させて攻撃し、終了後すぐにまた連発してくる。
一発でもくらうと、そのまま何発もくらって大ダメージとなり、運よく抜けたとしても、扉前の責問官に殺されて死亡し、非情にもマリカの楔がなく、祝福からやり直しというケースに陥りやすい。
このエリアの対策はいろいろ考えたが、なんと何も用意せず安定して突破する方法を見つけたため紹介したい。
本チャートの装備の場合、武器をすべて外し軽量になるだけ。横十字キーで一時的に外すのではなく、装備から完全に外さないと軽量にならない。軽量になることで移動速度が最速となり、ローリングを駆使すれば安定して抜けられた。
▼中量の場合、扉前で死亡。上手く抜けられることもあるが、毎回安定して抜けるのは困難
▼軽量の場合、多少くらったが安定して抜けられる
また、扉を開けている最中に神獣の戦士が追いつき、開けた瞬間に斬り殺されることもあった。その対策として、扉を開けはじめたらゲーム終了し敵を再配置する。扉は開けたことになり、神獣の戦士は初期位置に戻るため、斬り殺される心配はない。
この攻略は奈落の森でも活用できる。奈落の森はそれなりに広いマップだが、霊馬に乗ることができない。そのため、軽量によって移動速度を最大にする。
触れ得ざる翁（捕まると即死の敵）は公式メッセージ通り、見つからないように進むか、パリィで倒すことができるようだ。
もちろんそれでもいいが、公式メッセージを無視して駆け抜けたほうがはるかに早く通過できる。攻撃はローリングでかわし、距離を稼いだうえでリスタートすれば、相手は初期位置に戻るため、突破することが可能だ。
仮に捕まっても、触れ得ざる翁の攻撃は多段ヒットなため、死亡する前にリスタートすれば死ぬのを回避できる。
▼実際に触れ得ざる翁を強引突破する動画。動画では杖を装備して中量になってしまっているが難なく抜けている（ロード画面はカットしています）
ほかにも活用できる状況は多々あり、敵に見つかってマップが開けないときにリスタートすれば、発見状態も解除される。RTAでもよく使われるテクニックで、覚えておいて損はない。
最後の伝説ボスを撃破したときのタイムは7時間26分だった。証拠動画も合わせて紹介する。
なお、動画では7時間28分となっているが、これは少し経ってから撮ったものである。
今回のタイムだが、奈落の森で迷ったり、針の騎士、レダと同志たちの攻略法は本チャートの途中で思いついたため、このあたりの突破に時間がかかった。ただ、合わせても15分から20分ほどのロスと思われ、どのみち7時間切りは難しかっただろう。
すべてのチャートを数分で突破した場合、6時間クリアはワンチャンあるが、6時間切りは攻略では不可能だと思われる。そこからはRTAチャートの領域となり、難しいショートカットを駆使し、ボス戦も遺灰を使ったとき以上に素早く倒す必要があり、もはや達人の域となる。
マップ情報、アイテムやNPCの具体的な位置、その他通常の攻略については攻略サイトなどを見てほしい。