【嫌い】あんスタ、ストーリーのライター名非公開へ 新キャラと新ストーリーの炎上を受けてか

【嫌い】あんスタ、ストーリーのライター名非公開へ 新キャラと新ストーリーの炎上を受けてか

あんスタ公式は4月30日、同日15時より、各ストーリーのライター名を非公開とすることを発表した。

今回の仕様変更については、SNS等のライターへの誹謗中傷対策も兼ねているという。

突然のライター名非公開。何かきっかけはあったのか。

スポンサードリンク

ライター名非公開は新キャラ炎上が原因?

ライター名非公開の原因について、試しにXで「あんスタ 炎上」と検索したところ、どうやら4月26日のあんスタ9周年記念配信「LIMIT BREAK」で発表された新アイドル5人が原因である可能性が高そうだ。

新アイドル5人はデビュー前で、新キャラであるナイス・アルネブ・サンダー(通称:ナイスP)が開催する前代未聞のオーディション番組「4Piece」に挑むことに。このオーディションでアイドルたちは4つのグループに分かれて審査され、ナイスPプロデュースのワールドワイドなドリームユニットを結成することが目標となる。

オーディションは新アイドルたちだけでなく、既存のアイドルたちも多数登場。オーディション編として、5月15日からスタートする。

そんな新アイドルと新ストーリーだが、ユーザーからはあまり歓迎されていないようだ。

以下、主な批判点

・新アイドル5人ともショタ寄りで、もっと年を重ねたあんスタらしいイケメンキャラも欲しかった

・もはやアイドルというよりVTuberみたいな素人感丸出しで、ただただ流行りに乗っただけで無理
→5人ともスカウトされたから流れでやってるという感じで、当初の「アイドルに本気でなりたい」というコンセプトからどんどんズレていってるというのも

・宝丈萊香のプロフィールに「常識が少々欠けている」とあるが、28日に公開されたアイドルストーリー第一話でコソ泥であることを明かしたうえで、主人公の財布をひったくり、さらに財布にムカデやダンゴムシ、ハチの幼虫といった害虫を仕込むなど、常識が少々欠けているどころか”ただの犯罪者”でしかないのが不快

・花群冬芽のプロフィールに「利己主義的」とあるが、28日に公開されたアイドルストーリー第一話で夢ノ咲学院の図書館に不法侵入

注意されるとあっさり認めるが、次からは制服を自作して堂々と入ると宣言

「そういう問題じゃない」と咎められると「優しい人だと、思ったのに」となぜか機嫌を損ねる

主人公が学院の卒業生で、プロデューサーとしての仕事の一環で母校に来ていることを理解しているのに、「だったら自分と同じ」だとし、「自分は学院とは関係ない中学生で、主人公ももう生徒じゃない卒業生」「どっちもここにいちゃ存在」だといい、「だから共犯」だと謎ムーブ

そのうえ、見逃してくれるなら主人公を売らないと、自身の不法侵入を棚に上げ主人公を糾弾する、もはや「一発殴らせろ」と言わんばかりのクソガキっぷり

それで納得してくるなら主人公に干渉しない、元々そんなにあなたに興味ない、と上から目線

その後、「紫水晶、砕けちゃった」という本の内容を語るが、ここから先は自分で読んで確かめてほしい「ネタバレは犯罪なの」と言って途中でやめる(不法侵入は犯罪だと思っていない模様)

・ほか3人は犯罪行為をしていないが、やはりクソガキっぷりを披露している

「あんさんぶるスターズの新キャラ、個性と非常識を履き違えてるとしか思えない。逸脱した感性とか行動は個性と言えるけど、それも度を越したら不快な存在でヘイトしか集めなくなる。新キャラってだけで既存のユーザーからは賛否両論出るのに、非常識で犯罪行為を平気とするのを受け入れろは無理みが強い」

・オーディション編はメインストーリーなので新人ageになるのは確実だが、そのために既存キャラが踏み台にされるのは見たくない

・そもそも、オーディションのグループは新人だけで組むべき

このような批判が上がった結果、Google検索には「あんスタ 新キャラ 嫌い」がサジェスト入り。新アイドル5人の風当たりは強い。

公式サイトによると、オーディション編は全4回のツアーイベントとして、おおよそ2ヶ月に1回のペースで実施するという。つまり、5月から来年1月の8ヶ月にわたって展開され、その点も批判されている。

ユーザーからは、新キャラを出すのはいいが既存キャラをもっと掘り下げるなど大事にしてほしいと言われている。

今回のストーリーのライター非公開は、新アイドルや新ストーリーへの批判が集中したからだろう。もちろん、ライターへの中傷は控えるべきだが、「火のない所に煙は立たぬ」とも言う。

Xを見る限り、過去にもキャラやストーリーなどを巡って何度も炎上しており、偶然燃えたわけではなさそう。故意に炎上させて注目を集める「炎上商法」を展開しているわけだが、そんなことやっておいて誹謗中傷どうたら言うのもおかしな話だ。

誹謗中傷をやめてほしいなら、ユーザーから反感を買う展開はやめるべきだろう。

スポンサードリンク


※「コメント」以外の入力は任意です
※スパム・荒らし対策のため承認制です
※承認は確認次第するため、同じ内容の連投はご遠慮ください