ポケモンSVのDLC「ゼロの秘宝」後編「藍の円盤」が12月14日に配信される。配信まであと1ヶ月を切ったということで、そろそろ新情報があると思うが、いまだくる気配がない。
そんな中、藍の円盤の看板ポケモンであるテラパゴスの特性に関する情報がリークされた。
テラパゴスの特性に関するリーク
– Normal Form Terapagos’ ability cannot be suppressed by Neutralizing Gas
– Terastal Form Terapagos will have a defensive ability pic.twitter.com/uauXWnkWns
— Centro LEAKS (@CentroLeaks) November 13, 2023
ポケモンのリークで知られるCentroによると、テラパゴスのノーマルフォルムの特性はマタドガスの特性「かがくへんかガス」で無効化されない。テラスタルフォルムの特性は防御関係の性能だという。
かがくへんかガスはすべてのポケモンの特性を無効化するが、一部特性には効果がない。SVでは新たにこだいかっせいやクォークチャージ、マイティチェンジも対象となる。
こだいかっせいとクォークチャージはパラドックスポケモンの固有特性だが、同じパラドックスポケモンのコライドンとミライドンの特性はかがくへんかガスで無効化される。
多くのパラドックスポケモンは一般枠、ウネルミナモとテツノイサハは準伝枠となっており、種族値やレア度ではコラミラのほうが上だが、特性の強度は通常のパラドックスポケモンが勝っている。
かなり前から言われているリークだが、タイプはアルセウスと同じノーマル単タイプとされている。また、種族値はアルセウスと同じかそれを超えるとも言われている。
剣盾のDLC「エキスパンションパス」第2弾「冠の雪原」のバドレックスは禁伝だったことから、テラパゴスも禁伝枠だとされている。ただ、アルセウスと同格だとしたら、ワンチャン幻の可能性もある。SVには幻がおらず、テラパゴスが幻かもしれない。
幻は通常プレイではゲットできないのが普通だが、ORASのデオキシス以降、幻も通常プレイでゲットできるようになってきた。
ゼロの秘宝前編「碧の仮面」のオーガポンは解禁直後からランクマで使えたことから、テラパゴスも来月のシーズン13にて藍の円盤配信後から解禁される可能性が高い。