【水星の魔女19話】シャディク、黒幕バレしたうえ“たった一言”が気持ち悪いと言われてしまう

【水星の魔女19話】シャディク、黒幕バレしたうえ“たった一言”が気持ち悪いと言われてしまう

水星の魔女19話で、アーシアンの少年から一連のテロを手引きしていた黒幕はシャディクだとバレることとなった。

そんなシャディクは今回、たった二言しかなかったが、ある一言が気持ち悪いと話題になっている。

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シャディク、一夜にして株を下げまくる

クインハーバーの暴動を治めるため、地球へ交渉に向かったミオリネたち。交渉をミオリネに任せ、グエルは以前(15話)、地球で接触したアーシアンの少年セド・ワンチェクが落とした帽子を届けることに。ケナンジも後を追った。

セドはシーシアの墓を作ってくれたグエルに感謝しつつ、自身をアカデミーに入れてほしいと頼む。

アカデミーは、グラスレーの育成プログラムで、戦争シェアリングで身寄りをなくした孤児も引き取って再教育している。シャディクと5人のシャディクガールズもそこの出身だという。

グエルは、自身はグラスレーの人間ではないから、アカデミーのOBを頼るよう求めると、セドは「俺もプリンスみたいになりたい」とせがむ。

セドいわく、プリンスはアカデミー出身で、アーシアンを支援してくれる「すっげえ人」だそう。

これに対し、ケナンジは「おまえ、その話誰から聞いた」とセドの胸倉をつかんだ。セドは「誰って大人が…みんな知ってるだろ」と答えた。

ケナンジいわく、これはシャディクの呼び名で、アカデミー時代はプリンスと呼ばれていた。みんな知っているとのことだが、そんな報告は一度もなかったという。

グエルにミオリネに連絡を取り、オープンキャンパスもプラント・クエタも全部シャディクが仕組んだ狂言だと明かし、今すぐ捕らえて締め上げるとした。

ミオリネは、証拠がなければとぼけられて終わりと諭し、グエルへ学園に戻るよう伝えた。サリウスを抑えれば証拠になり、シャディクなら一番身近で安心できる場所、つまりグラスレー寮に置きたいはずだとした。

グエルとケナンジは一足先に戻ることとなり、その旨をケナンジがプロスペラに伝えたタイミングで、プロスペラは事を起こすこととなった。

今回のテロ首謀者はミオリネだとする報道がされ、シャディクは「グエル、汚したな。ミオリネを」と憤った。

しかし、ネットでは「どの口が」といったツッコミが殺到している。

一方、プリンスという呼び名のせいで黒幕バレしたシャディクに同情するツイートもみられた。

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