アニメ「ニーア オートマタ」が1月8日に放送された。
アニメ「ニーア オートマタ」は13万ツイートで今期トップの勢い!
ツイッターでは「NieR」が最終的に13.7万ツイートを獲得。今のところ、不作の2023年冬アニメの中でトップツイートを叩き出した。
一方、「ニーア アニメ 微妙」がサジェスト入りし、検索結果には
ニーアのアニメ、端々に既プレイヤー向けの描写があるので何か仕掛けを用意してるんだと思うんだけど全体的に淡々としてる…あとCGが微妙
ニーアのアニメはじまるのか…
正直ゲームのグラが綺麗すぎてアニメの作画微妙に感じてしまう…
シナリオがアニオリなのカナニーア、俺が人生の中でやったゲームの中で3本指に入るほどの神ゲーなんだけどアニメは視聴者おいてけぼり食らって微妙になってるの見て泣いてる
ニーアのアニメOP微妙やな…
ニーアのアニメ、CGとか機体の傷とかめちゃくちゃ凝ってたのに
キャラのアニメーション微妙だからバランスわるいなぁ…
元のゲームがもう出来がいいからなぁ
あと、2B全体的に細いから違う…ってなるニーアアニメ見たけど今のところゲームの序盤をなぞってるだけで、かつ溜めもなく見せ方もサラッとしてるからかなり薄味 というかかなり微妙に感じた
細かいことを言えばCGや画面効果周りが微妙で安ぽく制作途中のものに見えるというのと
平面に見せるとかニーア特有の絵作りが再現されてないどころかそもそも動きのあるシーンのコンテが微妙とかいろいろあるかも。
オサレ全振りの雰囲気ゲームのアニメ化でこれはなーと思わなくもない。笑
など、作画やCGが微妙だったり、ゲーム未プレイの新規は置いてけぼりをくらっている、といった指摘が相次いでいる。
ゲームをプレイした筆者としては、戦闘シーン、特にボス戦があっさりすぎると感じた。
1話は巨大兵器を倒し、基地に帰還するまでの内容だったが、序盤は中ボスが2回、大ボスが地上戦と空中戦で計4回戦ある。4回戦あるため、実際のプレイだとそこそこ長いが、アニメだとあっさりだった。
▼以下、巨大兵器との空中戦の比較
アニメ版
ゲーム版
ゲームのようにじっくり描けないのは仕方ないが、やはり薄味だと感じた。
一方、アニメだとシューティング要素を大幅カットできるのはいい。本作はアクションRPGだが、とにかくシューティング要素が多い。ゲームの一部にシューティングがあるのではなく、ゲームの大半にシューティングがあるのだ。
これは序盤から終盤まであり、2週目以降もてんこ盛りだ。怒涛のシューティングはレビューやゲームカタログでも問題点の一つとして挙げられている。
アニメでゲームに興味を持った人は、怒涛のシューティングを耐えられるかどうか。問題なければ、ストーリーはよく、RPG部分はオープンワールドなため楽しめると思う。