ガンダム新作「水星の魔女」は少女革命ウテナとストーリー展開が似てると言われている。
それもそのはず。なんと、水星の魔女の脚本を務める大河内一楼氏はウテナ小説版の作者だったのだ。
水星の魔女の脚本家、ウテナの小説作者だった
「水星の魔女、ウテナまんまじゃないか」という感想になるのは当然なんだけど、脚本の大河内一楼さんは、少女革命ウテナの小説版で小説家デビューしてるのだ……。
— RANKA/永崎らんか (@RANKA16) October 2, 2022
ウテナの小説は1997年に放送されたアニメの翌年に全2巻で刊行された。
また、2003年に放送された宇宙のステルヴィア、2013年に放送された革命機ヴァルヴレイヴなどでも脚本を務めていた。
オタク「水星の魔女、ウテナじゃん」
オタク「水星の魔女、ステルヴィアじゃん」
オタク「水星の魔女、ヴァルヴレイヴじゃん」
水星の魔女とウテナとステルヴィアとヴァルヴレイヴの脚本家「大河内だが?」— 🗼茶器。新刊委託中🍹🐧❄ (@chakichakichaki) October 2, 2022
▼関連ツイート
水星の魔女 「女の子は男のトロフィーじゃない」「女の子だって嫌なことは抵抗していい戦ってもいい」
を約20年前の女子向けアニメに盛り込んだ『少女革命ウテナ』のテイストを今は男子向け作品の金字塔(ガンダム)でもやろうとしてて、時代の変遷を感じる。— せつな (@Pluto_Te1029) October 2, 2022
水星の魔女、少女革命ウテナみがあったから2期からシャディクがオープンカーに独特の乗り方し始めるかもしれない pic.twitter.com/hcndLlgE5b
— フヒヒの人 (@fuhihinohito) October 2, 2022
水星の魔女がウテナ、今思えばもう放送前に気付くべきだった pic.twitter.com/dFCm2rmWtr
— 突木🍅🌕 (@tokyFF999) October 2, 2022
水星の魔女プロローグがあんなにもガンダムだったの、「第一話がウテナすぎるからびっくりしないように先にガンダム部分見せておくね」という心遣いだったんだな……
— じょう (@jou110) October 2, 2022
第1話のタイトルが「魔女と花嫁」って、ウテナか?って思ったら想像以上にウテナだった。#水星の魔女 pic.twitter.com/KETf8pOZlR
— 💡アルケ (@al_alche) October 2, 2022
左:ウテナ1話、右:水星の魔女1話
少女革命ウテナ…いやこれは
絶対!オマージュ!黙示録!!
#G_Witch #水星の魔女 pic.twitter.com/dEjTHxxrwl— もるだー (@mulder_UI) October 2, 2022
『少女革命ウテナ』を未見の方には、「おいおい『ガンダム』だぞ、そんな甘い百合アニメと一緒にするなよ」と思っているかもしれないが、『ウテナ』もかなり精神をズキズキと貫く厳しい作品なので、『ウテナ』を想起した時点で既に相応の覚悟をしているんよ。
#水星の魔女— にゅまさん (@nyuma3) October 2, 2022
ガンダムで学園モノをする時にどうやって戦闘ノルマをこなしますか?→少女革命ウテナの決闘システムをそのまま採用する は勢いが凄すぎる #水星の魔女
— ラン☆ガタロウ@YouTubeでゲーム配信中 (@rangatarou) October 2, 2022

