【検証】サンブレイク 麻痺が効きづらい相手にもオトモは麻痺武器で行くべきか

【検証】サンブレイク 麻痺が効きづらい相手にもオトモは麻痺武器で行くべきか

先日、

という記事の中で、オトモは基本的に麻痺武器でいいが、麻痺が効きづらい相手には別の状態異常武器で行くべきだと解説した。

しかし、本当にそうなのかと思い、麻痺1回と爆破や毒でのアドバンテージを検証してみた。

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大剣の場合、麻痺1回>爆破・毒10回

ハンターノートで麻痺に☆が1つもついていないモンスターの場合、オトモ2匹とも麻痺武器で行ったとしても1回しか麻痺にならない(運が良かったり、狩りが長引ければ2回目はあり得る)。

そのため、別の状態異常武器を使った方がいいと思ったが、大剣の場合、麻痺1回で稼げるダメージはすべて弱点部位に当てた時、強溜め斬りまでで2700ほどのダメージを稼げる。激昂斬まで行ければ4200ほどのダメージとなった。その間、オトモも攻撃するため、実際のダメージはもっと多いだろう。

一方、爆破は例え10回引いたとしても、ガイアデルムの場合、1発200であり、合計2000にしかならない。毒ダメージはもっと少ないはずだ。

実際に全く同じ立ち回りで麻痺武器と爆破武器でガイアデルムを狩ったところ、麻痺武器の方が2、3分ほど早く倒せた。

このことから、麻痺が有効ではない相手だったとしても、大剣でのオトモは麻痺武器で行った方がいいということとなる。

なお、麻痺は効きづらく睡眠は有効な相手にはやはり睡眠武器で行くべきだ。睡眠1回で3600ほどのダメージを稼げ、☆が1つでもついていれば2回目もあるだろうし、そうなれば合計7200ほどのダメージを出せ、麻痺を上回るからだ。

前回からの修正点として、アシスト猫のKOの術を防御強化の術、ボマー猫のKOの術を攻撃強化の技【小】に変更した。ガルクは護り番傘や猛速の巻物による手数で気絶の期待値が高いが、アイルーはそういったものがなく、KOの術を持たせたところで気絶は難しいと思ったからだ。

猫は電光蟲発射の技による雷やられで気絶にでき、そっちを狙った方がいいだろう。

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