6月30日の発売まであと8日に迫ったサンブレイク。サンブレイクをプレイするにはライズの集会所★7「雷神」をクリアする必要がある。
先日、ライズのダウンロード版が49%OFFとなり、サンブレイクのダウンロード版と合わせても、最安値のライズとサンブレイクのセット販売とほぼ変わらず、今からライズを買って進めておけばサンブレイク発売日からみんなと同じスタートを切れるという人も多いはずだ。
そんなライズだが、ネットではこんな動きがあった。
ニコ生ゲーム配信でモンハンライズが上位に
ニコ生のゲーム配信で、単独ゲームとしては現在、APEX、艦これといった息の長い人気ゲームに続き、モンスターハンターライズの配信枠が多くなっている。
1年3ヶ月前に発売されたCSゲームでこの枠数。確実にサンブレイクの影響だろう。枠を見てみたところ、ほとんどが新規プレイ勢の配信だった。サンブレイクまでに「雷神」をクリアしようと配信しているのだろう。
Switch&Steamでダウンロード1位に
eショップのダウンロードランキングで、1位にモンハンライズがランクイン。2位は4月29日に発売され、累計47万本のヒットを記録し、ファミ通の週間販売数ランキングで5週連続1位だった「Nintendo Switch Sports」が入っており、そんなヒット作を1年3ヶ月前に発売されたCSゲームが抜くという異例の結果である。
モンハンライズは2021年のダウンロードランキングでも1位を取り、あのダイパリメイクをも超えている。なお、売上はライズが235万本に対し、ダイパリメイクは255万本を記録している。
また、Steam版も売上トップ1位にランクインしている。サンブレイクや、50%OFFとなったアイスボーンもランクインし、モンハンづくしのランキングとなった。
中古価格がさらに高騰
ゲオオンラインでは、モンハンライズが中古3550円だった(現在売り切れ中)。先日、2900円くらいで売っていたこともあったが、すぐに売り切れてしまったようだ。
ブックオフでは、中古4290円で販売中。こちらもちょっと前には3900円くらいだったため、地味に値上がりしている。
ほかの店でも中古3900円ほどで販売されているようで、今一番安く買えるのはダウンロード版の3054円である。今買うなら確実にダウンロード版の方がいい。