5月も今日含めてあと2日で終わり、そして6月がやってくる。本格的な夏は7月からだが、6月にも熱くなってくることだろう。
熱くなると増えるのが蚊。そんな蚊を歯磨き粉で捕獲する画期的な方法がツイッターでバズっている。
デマの可能性も
これはいい情報じゃ pic.twitter.com/hNdGdy3E0z
— ilove休日 (@saketoyama) May 29, 2022
蚊は小さく飛び回るため、退治するのはなかなか難しい。かといって、放置すると羽音がうるさいし、刺されたらかゆくて夜も眠れないだろう。
そこで、歯磨き粉を絞っておいたところ、なんとそこに蚊がくっついていたという。
歯磨き粉はどの家庭にもあるため、わざわざ蚊取り線香などを用意する必要がないのがメリットだ。
ツイートには、やってみようとの声が相次いでいるが、その一方で
もしコレが本当に可能なら、とっくに簡単に蚊を捕らえる商品として実用化されているはずだが、それが無いということは…
ちなみに炭酸ガスを使って蚊を誘引する方法は既にある。昔、クリアクリーン エクストラクールに大量のアリが集まったことがあったので気をつけてください。
歯磨き粉には酸化チタンが含まれそこに光が当たるとなんやかんやで二酸化炭素が発生する、そして蚊は二酸化炭素に誘き寄せられて集まるという仕組みが想定されてるみたい
ただ韓国SBSが専門家にこれを聞いたところ酸化チタンが入ってても微量なので大きな効果は期待できないと検索してもそういう効果があると言う記事がでてきませんし多分フェイクと思います。
最後チューブをハサミで切って残ってる分一回使って捨てるんですが蚊が入り放題の田舎の我が家のゴミ箱に捨てたチューブに蚊なんて取れてませんでした。
それに殺虫効果がある歯磨き粉なんて嫌ですよね。
など、デマではないかとも。
ツイートからは真偽は伺えないが、元投稿には「#ワロタ」「#吹いた」「笑いが止まらない」「#香りいいシャンプー」といったタグがつけられており、実は盛大な釣りで、歯磨き粉ではなくシャンプーだという指摘もみられた。