ファミ通は3月31日、21日から27日までの週間販売数を公開。今週1位は、25日発売のSwitch「星のカービィ ディスカバリー」だった。
ファミ通 3月21日~27日の週間販売数ランキング
【ソフト&ハード週間販売数】『#星のカービィ ディスカバリー』が38万本を売り上げ首位に! PS5『Ghostwire: Tokyo』もトップ10入り【3/21~3/27】 #ghostwire
https://t.co/fkhEna3MwC pic.twitter.com/ROuGbLEvwg
— ファミ通.com (@famitsu) March 31, 2022
38.6万本で1位を獲得した「星のカービィ ディスカバリー」。2018年3月発売の前作「星のカービィ スターアライズ」は初週22.2万本だったため、16.4万本も上回る記録を出した。
続く2位は、3月18日よりシリーズ歴代コースが有料DLCで配信されているマリカー8デラックスで1.8万本だった。2017年4月発売から今年で5年を迎えたが、まだまだ売れるマリカー8デラックス。これは当分、マリカー9はなさそうだ。
3位は、1月28日発売のレジェンズアルセウスで1.7万本(累計219.5万本)。4位は、2月25日発売のPS4版エルデンリングで1.3万本だった(累計30.7万本)。今年のゲーム業界を騒がせた話題2作で、発売から1ヶ月以上経っても売れ続けている。
特にエルデンリングだが、ソウルシリーズは早々にランキングから消えており、ロングヒットになるかもしれない。今後、アプデによるバランス調整やDLCがあれば、まだまだ遊べるだろう。
10位には、2017年3月発売の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が突如ランクイン。3月30日にブレワイ続編が2023年春に延期することが発表されたが、今回はそれ以前での売上となっている。ブレワイ続編の延期を予見した人たちが購入した結果だろうか。