フロムの大作ゲーム「エルデンリング」が翌25日、いよいよ発売する。そんな中、日本の販売価格で世界でもっとも高いことから「おま国価格」という批判が上がっている。
エルデンリング、おま国価格と批判の声
エルデンリングちょろっとしか調べてないけどおま国価格で海外キーやとアクチ出来んてマジなん?
流石に海外と日本でここまで価格差あったら買う気無くす。 pic.twitter.com/ecYcNeCzul— poe-n (@naga11jyun) February 24, 2022
ツイート画像は、SteamDBという海外のサイトで、STEAMで販売されているゲームソフトの世界の価格などがまとめられているようだ。
エルデンリングの世界の価格を見ると、日本は9240円で一番高い。最安値は、ロシアと戦争することとなったウクライナで3108円で6132円も安い。
戦争相手のロシアはウクライナの次に安い3381円。ゲーム市場世界一の中国は5409円、自由の国アメリカは6882円となっている。
ツイッターでは
エルデンリングたっかいなあ!!
日本のゲームなのにおま値はツライネ…
外部サイトですら軒並みおま国!!!!すっごいストレス!!
おれはただ適正な価格でゲームがやりたいんだよ…エルデンリング日本だけ高いのダルすぎ
バンナムが海外に安く売りすぎてるのか、カドカワフロム側おま国してるのか知らないけど流石に高すぎ
日本語云々だとしても1.5倍はエルデンリングおま国仕様なので見送るまで見えてきた
エルデンリングおま国だったんか。買いながらクソ高いなって思ったけどさ日本が一番高く売り出されてんの草
最近BANDAIのおま国商法やばくない?エルデンリング、興味はあるのだけど、9200円は高すぎる
アメリカとかそれ以外の国も含めて、5000円程度の値段なのに、日本だけ倍近く。
ぼったくられるのが習慣化してるおま国系きらい。エルデンリングのおま国にはただただ腹立たしいからセールやるまで買わんわ
といった批判が上がっている。
ニコニコ大百科によると、おま国とは「お前の国には売らない」の略。リージョン規制のため日本国内からは購入できない商品やその現状を揶揄するネットスラングだ。
今回のように、販売されるが価格が他国と比較して日本だけ割高なモノは「おま値」と揶揄される。