ダイパリメイクが明日、11月19日に発売される。発売前日でまだどっち買おうと迷っている方は出現する伝説のポケモンで決めてはいかがだろうか。
この記事では、現在判明している出現ポケモンの違いをまとめた。
ダイパリメイク、出現ポケモンの違い
imagine seeing these version exclusives and then CHOOSING Shining Pearl LOOOL pic.twitter.com/emBYJdkB4p
— Patterrz (@Patterrz) November 13, 2021
■ダイヤモンド:ヤミカラス、ドンカラス、ズガイドス、ラムパルド、スカンプー、スカタンク、ストライク、ハッサム、エレキッド、エレブー、エレキブル、グライガー、グライオン、キャタピー、トランセル、バタフリー、アーボ、アーボック、ガーディ、ウインディ、パウワウ、ジュゴン、カクレオン、タネボー、コノハナ、ダーテング、クチート、ザングース、ソルロック、ヨーギラス、サナギラス、バンギラス、ライコウ、エンテイ、スイクン、ホウオウ
■パール:タテトプス、トリデプス、ムウマ、ムウマージ、カイロス、ニャルマー、ブニャット、ブビィ、ブーバー、ブーバーン、ウソハチ、ウソッキー、ヒメグマ、リングマ、ビードル、コクーン、スピアー、ロコン、キュウコン、サンド、サンドパン、オドシシ、ヤドン、ヤドラン、ヤドキング、ハスボー、ハスブレロ、ルンパッパ、ルナトーン、ハブネーク、ヤミラミ、タツベイ、コモルー、ボーマンダ、フリーザー、サンダー、ファイヤー、ルギア
これは、公式やフラゲなどの情報で判明した出現ポケモンをまとめたもの。オリジナル版では、バージョン限定ポケモンはそれぞれ5匹しかいなかったが、ダイパリメイクにはシンオウまでの493匹が登場するため、その分多くなっている。
オリジナル版のバージョン限定だった
■ダイヤモンド:カラサリス、バリヤード
■パール:マユルド、ウソッキー
はリストにないことから、共通になったと思われる。
一般ポケモンはタマゴで量産可能なため、バージョン違いのポケモンは交換で容易にゲットできるが、伝説のポケモンは交換レートが高く、交換でゲットするのは難しくなる。どっちを買うか迷っている人は、出現する伝説のポケモンで選んでみてはいかがだろうか。
対戦まで意識するなら、シングル勢はパール、ダブル勢はダイヤモンドがおすすめだ。ダイパリメイクの対戦ルールがまだ判明していないため、対戦環境がどのようになるかは定かではないが、確実なのはメガシンカやダイマックスはないということ。
ダイヤモンドに出現するエンテイ、スイクンは剣盾のダイマックスなしダブルでTOP30入りするほど使われた。
シーズン23・ダブルのポケモンランキング(ポケモンバトルデータより)
一方、パールに出現するサンダーは剣盾シングルでどのルールでもTOP5入りする使用率だ。4世代結論パの一匹でもあり、ダイパリメイクのシングル環境でもトップメタ入りは確実だろう。
シーズン23・シングルのポケモンランキング(ポケモンバトルデータより)
※4世代結論パとはバンギラス、ガブリアス、サンダー、メタグロス、スイクンの5匹を含んだ構築のこと
禁止伝説を使えるルールがあれば、シングルで強い「マルチスケイル」の夢特性を持つルギアが重宝する。
フラゲ勢より、夢特性に変えられる「とくせいパッチ」の存在が報告されており、せいしんりょくエンテイ・スイクン、せいでんきサンダー、マルスケルギアは実現可能である。