イラストレーターのナガノ先生によるツイッター漫画「なんか小さくてかわいいやつ」(ちいかわ)が、2022年にアニメ化することが決定した。アニメーション制作は「ゆるゆり」シリーズ(1期・2期)や「うまるちゃん」シリーズで知られ、2021年秋アニメで人気急上昇中の「先輩がうざい後輩の話」も手掛ける「動画工房」となる。
今回は声優や主題歌などの情報はなく、今後の情報公開に期待が高まる。一方、SNSではアニメ化への不満もみられた。
ちいかわアニメ化に不満の声も!
ちいかわ、2022年にアニメ化が決定しました!🎉
制作は動画工房さんです🍩 pic.twitter.com/o3QbnsApf3— ちいかわ🍰カフェ焼き (@ngnchiikawa) October 28, 2021
ツイートには、「アニメ化おめでとうございます」「ハチワレちゃんがしゃべるとか!楽しみすぎます!!」「みんなの声が気になります!」など、ファンから期待の声が殺到している。その一方で「アニメ化は嫌」「嬉しいけど声無しにしてほしい」といった不満も寄せられている。
声がつくことで雰囲気が壊されるとの懸念は、もはや仕方のないことだろう。中には、「私は声優さん次第で観るか観ないかを決めます」という人もみられた。
ちいかわは上記ツイートのアカウントで連載されており、講談社から2巻出ている。