3月26日発売の「TYPE-MOONエースVOL.13」で、月姫リメイク「月姫 -A piece of blue glass moon」の最新情報が発表された。
月姫リメイク、2分割商法&Z指定に
『月姫 -A piece of blue glass moon-』がPlayStation®4・Nintendo Switch™にて 2021年8月26日発売決定!
武内崇描き下ろしメインビジュアルも公開!!https://t.co/2BgJpYSuVuパッケージ版の予約受付は2021年3月31日(水)10時より開始予定です#月姫 pic.twitter.com/Q53ZW9wB69
— 【公式】月姫 (@TM_TSUKIHIME) March 26, 2021
▼今回、発表されたこと
・月姫リメイクは分割商法で、今回はアルクェイドとシエルの2篇で綴られる「月の表側」が収録
・2021年8月26日発売決定
■パッケージ版
初回限定版:8800円(税込)
通常版:7700円(税込)
■ダウンロード版
初回限定版:8250円(税込)
通常版:7700円(税込)・CEROはZ指定(18歳に満たない者は購入不可)
今回は「月の表側」のみということで、2000年8月のC58(夏コミ)で300枚限定で頒布された半月版と同じ。原作は同年8月のC59(冬コミ)で頒布された完全版に全編収録の完全版商法となった。
半月版は300枚限定ということで完全版よりも価値が高く、駿河屋で2018年に中古でありながら100万円で入荷し、話題となった。
月姫リメイクは100万円もしないが、表ルートだけで8800円。裏ルートも同じくらいの値段だとしたら、1万7600円と中々の高額である。
月姫はいわゆるエロゲだが、PS4とSwitchでの展開なため、他の移植エロゲ同様、エロはカットされていると思われる。
これに対し、ツイッターでは「Steam版も出しておくれ…」「隠しシナリオとしてさっちんルートは勿論あるんですよね」「後編出るまであと10年かかりそう」「月姫リメイクz指定って聞いてちょっと安心しました」といった声がみられた。