【衝撃】シノアリスのコラボ先ローゼンメイデンに「知らない」の声 “ローゼン麻生”を知らない世代が登場

【衝撃】シノアリスのコラボ先ローゼンメイデンに「知らない」の声 “ローゼン麻生”を知らない世代が登場

人気ソシャゲ「シノアリス」とローゼンメイデンとのコラボが決定したが、ローゼンメイデンを「知らない」という声がみられる。

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シノアリス×ローゼンメイデンがコラボ!

「ローゼンメイデン知らない…」

シノアリスとローゼンメイデンのコラボに対し、ツイッターでは「ローゼンメイデンを知らない」という声が散見している。

ローゼンメイデンはPEACH-PITよる漫画が原作で、原作1部をアニメ化した1期が2004年10月、原作2部とは異なるストーリーを展開する2期が2005年6月、そして原作第2部をアニメ化した新アニメ版が2013年7月に放送された。

「ローゼンメイデン」と呼ばれる7体(2期のオリジナルドームを含めれば8体)のアンティークドールたちが「アリスゲーム」を仕掛け、お互いが持つ「ローザミスティカ」と呼ばれるドールの心臓を奪い合う。7つのローザミスティカを全て集めれば「アリス」になれると信じられ、逆に奪われると“ただの動かぬ人形”となる。

また力の供給源として、人間と契約するドールもおり、物語は引きこもりの中学生・桜田ジュンと第5ドールの真紅を中心に展開される。

シノアリスは「ライブラリ」と呼ばれる世界を舞台に、「キャラクターズ」と呼ばれる登場人物たちが自身の作者を蘇らせるために他のキャラクターズと殺し合うストーリー。

ローゼンメイデンと共通する部分があり、作品を知っている人は「これほど世界観に合うコラボはなかなかない」と絶賛している。


左から水銀灯、雪華綺晶、金糸雀、翠星石、真紅、雛苺、蒼星石

因みに、当時は翠星石>水銀灯>蒼星石の3強で、ドール側の主人公である真紅は不人気だった(オタクが嫌う暴力系だったからと思われる)

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“ローゼン麻生”を知らない世代が登場

ローゼン麻生とは、麻生太郎財務大臣の別名。羽田空港の書店でローゼンメイデンを読んでいたという書き込みが話題になり、ネットでは「ローゼン麻生」「ローゼン閣下」という愛称で呼ばれることになった。

この騒動はテレビなどのメディアでも取り上げられたが、麻生財務大臣は出演した番組で「立ち読みしていたのを偶然、撮られただけ。読んだことはない」と否定している。

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