【嘘を重ねる卑劣な母親】竹内麻理亜、飲食店員に「子供は預けた」とウソ 「トイレに行ってた」も虚偽の可能性

【嘘を重ねる卑劣な母親】竹内麻理亜、飲食店員に「子供は預けた」とウソ 「トイレに行ってた」も虚偽の可能性

高松市で6歳と3歳の姉妹が車に置き去りにされ、熱中症で死亡した事件で、逮捕された母親で無職の竹内麻理亜容疑者が、2人を放置して訪れた飲食店で店員に「子供は預けている」とウソの説明をしていたと、読売新聞が報じた。

竹内麻理亜容疑者は、姉妹を置き去りにしたことに関して「トイレに行っていた」という虚偽の供述もしており、実の娘2人を死なせてなお、嘘に嘘を重ねている。

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竹内麻理亜、飲食店員に「子供は預けている」とウソ説明

高松市内で女児2人が乗用車に長時間放置され、熱中症とみられる症状で死亡した事件で、香川県警に保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親で無職の竹内麻理亜(まりあ)容疑者(26)(高松市川島東町)が、2人を放置して訪れた飲食店で、「子どもは預けている」と店員にウソの説明をしていたことが捜査関係者への取材で分かった。

(中略)

捜査関係者によると、顔なじみの店員に対し「子どもは預けてきている」などとウソの説明をしていたという。

県警が竹内容疑者が訪れていた店や周辺の防犯カメラの映像などを確認したところ、約15時間、一度も車内の様子を確認することなく、店をはしごするなどしていた可能性があることも判明。

9月5日配信「Yahooニュース」(読売新聞)より

「トイレに2時間行っていた」との嘘も 本当は知人男性とはしご酒して15時間置き去り

竹内麻理亜容疑者は、姉妹を置き去りにしたことに関して「持病のため、トイレに2時間行っていた」という趣旨の話をしているという。

しかし、防犯カメラの映像などから竹内麻理亜容疑者は2日午後9時ごろから3日明け方まで知人男性とはしご酒をし、その後も一緒にいたとみられ、15時間あまり置き去りにしていたことが分かっている。

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竹内麻理亜の足取り

9月2日午後9時ごろ 高松市内の駐車場に車を止め、姉妹を残して離れる
→姉妹のためにペットボトルの水やパンを残す
~3日明け方 知人男性とはしご酒
→少なくとも3軒訪れた

知人宅を訪れる
午後0時40分ごろ 車に戻り、ぐったりしている2人を見つけた
→置き去りから15時間40分経過
→この日の最高気温は37.6℃

駐車場から近くの路上に移動させてから119番通報
→2時間後に搬送先の病院で死亡

駆け付けた警察官に「持病のため、トイレに2時間行っていた」とウソ説明
4日 保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕
5日 高松地検に送検
→ここまで顔の報道なし

竹内麻理亜容疑者は夫と娘2人の4人家族。これまで児童相談所に育児放棄などが疑われる通報はなく、夏休み明けの9月1日に姉妹が通う幼稚園へ「コロナが怖いから1週間休む」と電話していた。

園長は竹内容疑者について「運動会などの行事を率先して手伝ってくれていた。とても優しいお母さんと思っていた」と語っている。

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