8月22日から23日まで生放送される「24時間テレビ43」で、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子が24時間募金ランをスタートした。高橋の持ち込み企画で、私有地を1周(5キロ)走るたびに10万円を募金するという。
この企画に対し、ネットでは「意味不明」「新手の罰ゲームかな?」といった冷ややかな声が相次いでいる。
24時間テレビの募金ランに「意味不明」「新手の罰ゲームかな?」の声
募金ラン 意味不明
走らなくても募金はできます
テレビ放送しなくても募金はできます募金ランって意味不明よね、
走った人間が走った分募金するとか…
まあそれ相応のギャラが支払われるんだろうけど
そこまでして走る意味なんてあるのかな募金ランとか意味不明。
走るために必要な諸々のコストの側面考慮したら
黙って募金してろって思う。
募金するにあたって感動なんかいらねぇんだよ。
24時間テレビの方針っていつになっても変わらないんだな。
いつまでやるんだこのクソ番組24時間テレビの募金ランて走った奴が金出すのかよ草。
新手の罰ゲームかな?何度聞いても募金ランの意味が分からない
ただのセルフ罰ゲームにしか見えないのは、
私の心が濁っているからなのか?24時間テレビの企画で走ったぶんだけ募金するってみたんやけど…
なにこれ罰ゲーム?頑張って走ってお金失うとかマゾかよ
無理にマラソンしなくていいと思う
厄介ごとの押し付けじゃん
募金ランとは?
募金ランとは、高橋尚子の持ち込み企画。会場は東京・両国国技館で、私有地コースを1周(5キロ)走るたびに10万円を募金。高橋と自身が声をかけ集合した「チームQ」のメンバーがリレー形式で参加し、全員で110キロの距離を走る。
なお、会場は私有地なので観覧はできず、コロナ対策などで深夜から早朝にかけては行わないとしている。
チームQは女優の土屋太鳳、金メダリスト2人、有名キャスター、高橋の大親友の計5人。最初に高橋尚子が4周20キロを走り、第1走者として土屋がタスキをつないだ。
今回の企画を持ち込んだ理由について、高橋尚子は「私は走ることで多くの方に応援していただいた。今度は走ることで恩返しをしたい」と説明しているという。
▼高橋尚子のスタートシーン
🔻史上初の「募金ラン」スタート #24時間テレビ43 pic.twitter.com/a4979VKwZT
— 羽月 ひろかず🇯🇵♎️🅰️ (@hirokazu0923) August 22, 2020
▼土屋太鳳と合流した時点で40万円を募金
チームQ一人目のランナーは
土屋太鳳ちゃん!『憧れの高橋選手とご一緒できるなんて思ってなかったですけど、募金ランということで楽しく挑戦して頑張りたいと思います!』
高橋尚子さんと並んで笑顔で走ってる🏃♀️🏃♀️
太鳳ちゃん頑張れ😭✨#24時間テレビ#土屋太鳳 pic.twitter.com/Qkovclf1mb— yuki (@_rmsknto) August 22, 2020