週刊少年ジャンプで連載されている「アクタージュ act-age」の作者・マツキタツヤこと松木達哉容疑者が、10代の女性にわいせつな行為をしたとして逮捕されたと、NHKが速報した。
ジャンプ「アクタージュ」作者・マツキタツヤこと松木達哉逮捕!
週刊少年ジャンプに連載している人気漫画の原作者の松木達哉容疑者(29)が、10代の女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されました。
▼マツキタツヤのツイッター
アクタージュとは
・原作:マツキタツヤ、作画:宇佐崎しろによる芸能漫画
・「週刊少年ジャンプ」2018年8月号より連載中
→2020年7月現在でコミックは12巻・少年漫画としては珍しい「役者」を扱い、映画・演劇界から評価が高い
・2022年に舞台化予定
■あらすじ
役者志望の女子高生「夜凪 景(よなぎ けい)」はプロダクション『スターズ』のオーディションを受けるが、不合格となる。しかし、その選考にかかわっていた映画監督「黒山 墨字(くろやま すみじ)」と出会い、黒山の率いる『スタジオ大黒天』に所属し、役者をめざし成長していく姿を描く。
■社会的評価
・コミックの累計発行部数300万部突破
→11巻はオリコン「週間コミックランキング」で10位にランクイン・第43回講談社漫画賞少年部門ノミネート
→2019年には「呪術廻戦」「地獄楽」とならんで「集英社PUSH3作品」に選出された