犬夜叉の続編として、「半妖の夜叉姫」がアニメ化することが発表された。2020年秋に放送開始予定という。
物語の主人公となるのは、前作で主人公を務めた犬夜叉と兄である殺生丸の娘たち。前作でヒロインを務めた日暮かごめとは逆パターンで、現代にタイムスリップし、現在人として育った「とわ」。片や、戦国時代で妖怪退治を生業としながら育った「せつな」。この2人は生き別れの姉妹で殺生丸の娘だが、公式プロフィールでは母親が誰なのか明かされていない。ネットでは、殺生丸と旅を共にした人間の娘りんではないかとされている。
そんな中、「殺りんの娘は解釈違いだけど、りんちゃんじゃないと解釈違い」などと頭を抱える夢女子たちのツイートが話題になっている。
「殺りんの娘は解釈違いだけど、りんちゃんじゃないと解釈違い」頭抱える夢女子たち
殺りんの娘だと解釈違い、殺りんの娘じゃないと解釈違い、殺生丸に娘がいることが解釈違いの三つに分かれ混沌を極めていた
— ナウい (@nantoooo) May 9, 2020
殺生丸様がりんに手を出す→解釈違い
殺生丸様の子供がバラバラになる(守ってない)→解釈違い
犬夜叉とかごめの娘が浮浪者になってる→解釈違い
推しがネグレクト親→スーパーハイパーマスター解釈違い— ころく (@koroku6_) May 9, 2020
はぁ?!犬夜叉続編!??殺生丸様の娘!??リンちゃんに性的欲求を抱く殺生丸様が解釈違いなんだが!?!?
人間と同じ愛情を持つなよ!!!!仮にも大妖怪でしょ!!殺生丸様!!!
あなたの愛は人間と同等でないはずよ!人より優れた生物であるあなたが人間と同じように人を愛したというの!?— かわごえゴリラ (@kawagoegolira) May 9, 2020
殺りんとは殺生丸とりんのカップリング。人間換算年齢19歳、実年齢は200歳以上の殺生丸が10歳に満たないとみられる幼女に手を出すのはいろいろとまずいということで、解釈違いだと言われている。しかし、殺生丸の相手がりんじゃないというのも考えられず、これもまた解釈違いだとされている。
殺生丸はりんにプロポーズしている
殺りんガチ勢のときにドラマCD聴いて殺生丸様からりんちゃんへのプロポーズともとれる発言に興奮して文言メモしたやつ見つけた。殺生丸様の子供かぁ…りんちゃんなのかな pic.twitter.com/AAAxFmdn4N
— ぴ (@arrkuh) May 9, 2020
犬夜叉のドラマCDで殺生丸はりんにプロポーズともとれる発言をしている。
当初は「邪魔だ」という理由だけで人間を殺害し、手下の妖怪も簡単に殺すなど非情な人格だった。そんな殺生丸だが、りんと出会ってから「慈悲の心」を持ち始め、再びりんの命が奪われかけた際に「りんの命と引き換えに得るものなど―――なにもない!」とまで言い放つなどになった。
実は殺生丸が産んだ娘だった
犬夜叉で賑わう自分のタイムラインでは
①殺生丸様の子供はりんちゃんとの間に出来た子供派(殺りんのオタク)
②殺生丸様の子供は私との間に出来た子供派(強い夢女)
③殺生丸様はりんちゃんに手は出さないからきっと殺生丸様が産んだ派(第三勢力)の3つに分かれ、混沌を極めていた
— ら▼引用RTは届くぜ! (@stn_g_) May 9, 2020
ツイッターでは、殺生丸とりんとの間に生まれた娘だという派、殺生丸の娘は夢女子との間に産まれた派、そして殺生丸はりんには手を出さないから殺生丸が産んだ派の3勢力に分かれているという。