新型コロナウイルスの感染拡大を受け、その対策グッズや外出自粛で自宅にこもることが多くなり料理に使う材料など、さまざまなものが品薄になっている。
そんな中、ポリ手袋も品薄になっているという。最近、新型コロナ対策として需要が増えているようで、スーパーなどでレジ担当がつけたり、店によっては客に無料配布しているそうだ。
ポリ手袋が品薄に…
ポリ手袋もないんかよ😭
オイル交換やプラモの塗装で重宝してんのに! pic.twitter.com/y0tdP86ASn— あさけん (@Shiro_kenchan) April 24, 2020
ほかにも、料理や洗い物、染色、介護などの仕事で使われることが多く、新型コロナの感染拡大以降はポリ手袋をしてレジ業務にあたる店が増えているそうだ。また、店によっては客にポリ手袋を無料配布しており、客はこれをつけて商品に触ったりカートを押したりするなど、万全な新型コロナ対策がされている。
こうした需要も高まって品薄が相次ぎ、本来必要とする人に行き渡らない事態が発生している。
メルカリでも転売される
新型コロナの感染拡大を受け、さまざまなものの需要が高まっている。1ヶ月前は大して需要がなかったのに、急に品薄になることはもはや珍しくない。全員に行き渡るためにも、買い占め行為は控えてほしい。