小倉美咲ちゃん行方不明から明日で1週間…捜索費用はどうなる?

小倉美咲ちゃん行方不明から明日で1週間…捜索費用はどうなる?

山梨・道志村の椿荘オートキャンプ場で、小学1年の小倉美咲ちゃん(7)が行方不明になってから27日で1週間を迎える。26日も懸命な捜索が行われたが、手がかりすらつかめなかった。

そんな中、小倉美咲ちゃんの捜索費用に注目が集まっている。山岳救助での費用はどのくらいになるのか。

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小倉美咲ちゃんの捜索費用はどのくらい?

一般的な山岳救助の捜索費用の相場

・遭難事故が発生し、公的機関(警察、消防、自衛隊など)が出動した場合、原則として費用は税金でまかなわれ、遭難者や家族が費用を請求されることはない

・公的機関の救助隊以外にも民間の救助隊が出動する場合があるが、これは税金でまかなえないため、その費用を負担しなければならない

・民間の救助隊にはおよそ20人以上の捜索人員が投下されることが一般的で、1人の日当が約1~3万円(場合によっては5万円)となっている
⇒これに加え、捜索救助隊の経費(装備代・消耗品代・食費・ 宿泊費・交通費・通信費等)もかかってきて、少なくとも1日あたり50万円は想定される

・民間ヘリを要請した場合、1機で最低50万円といわれており、1日約100万円以上になる可能性がある
⇒捜索日数がかさんだ場合、捜索費用は1000万円を超える可能性も

・子ども自身が山岳保険に加入していない限り、子どもの捜索にかかった費用は保険ではまかなわれない
⇒保険に入っていた場合、契約内容によって異なるが、300万円ほどの保険金が出るものが多い

2016年7月7日配信「ウーマンエキサイト」より

小倉美咲ちゃんの場合

・警察、消防、自衛隊、さらに全国から集まったボランティア含め、250人以上で連日捜索

・自衛隊はヘリコプター1機とドローンも投入

・ボランティア団体の災害救助犬も出動

民間の救助隊が出動したという報道はなく、現時点で小倉美咲ちゃんの家族が支払う捜索費用は0円である。

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公的機関の捜索は1週間ほどで打ち切られる

日本山岳救助機構合同会社・代表社員によると

遭難者の救助に警察、消防、自衛隊などが捜索に動く期間は、1週間ほどの限られた時間しかありません。捜索が打ち切られた場合、民間の方々による捜索・救助が必要となります。

ZEUSより

つまり、明日で見つからなければ捜索が打ち切られる可能性があり、それでも捜索する場合は民間に依頼する必要がある。そうなれば、上記で紹介したとおり、1日あたり50万円ほどの捜索費用が発生する。

小倉美咲ちゃんは家族で何度もキャンプ場を訪れており、山岳保険に入っていた可能性がある。しかしそれでも、上記で紹介したとおり、300万円ほどの保険金となっている。

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