4月19日、東京・池袋でプリウスが暴走し母子2人が死亡した事故で、警視庁は6月13日、運転していた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三(88)を事故現場に立ち会わせ、実況見分を行った。実況見分は捜査員およそ70人態勢で行われ、飯塚が事故を起こした同型のプリウスに乗車し、当時と同じ道順をたどって車内の捜査員に状況を説明した。
しかし、飯塚幸三はこの期に及んで傲慢な態度を取っており、それがネット上で大炎上している。
【池袋事故】飯塚幸三が実況見分で取った愚かな3態度
①実況見分前の黙祷に参加しない
②杖で偉そうに指示
③実況見分の最中、そして終わった後も献花台で祈りを捧げることはなかった
一応、交差点で一礼はしたそうだが、それでは全然足りない。むしろ、田口淳之介みたいに交差点のド真ん中で土下座するくらいはやるべきだ。
実況見分でのプリウスのナンバーが「23-74」(罪なし)
上級国民の飯塚幸三は警察とのパイプがあるという噂もあるが、ナンバーが「23-74」(罪なし)ということで、少なくとも警察からは罪が免除されたのだろうか。しかしそれでは、世間も被害者遺族も到底納得せず、さらに飯塚への怒りを強めただけである。