昨年の台風や長雨などの影響で、野菜の価格が高騰している。農林水産省によると、全国平均の小売価格は白菜やレタスなどを中心に、平年に比べて2倍超に値上がりしたという。
今回紹介するのは白菜。なんと一部地域では‟とんでもなく高い”値段で販売されているというのだ。
白菜の値段、1個1000円台に突入
新記録じゃね? pic.twitter.com/XOtlldqqdJ
— ごまおにぎり (@gomaonigiri8jo) 2018年2月6日
これは茨城県産の白菜。1個968円、消費税込みで1000円を超えの衝撃的な値段で売られている。高校生バイトが1時間働いた給料で買えないとは恐ろしい時代になったものだ。
▼リプライには、さらに高い値段で売られていたとの声も寄せられていた
1.1100円で売ってました
— ケンケン (@IcecoffeeK) 2018年2月7日
2.うちの近所は1280円くらいよ
うちの近所は最近は安定の1280円だったかしら…
税抜きで。税込にすると1400円近く?
画像は撮っていないのでないのですが…。— ♡ぴんく♡インスタpink888gold (@pink888gold) 2018年2月7日
3.1/4でも298円。1個に換算すると約1200円
山口ですが1月頭、4分の1で298円でしたよ…ってことは1個約1200円。鍋もできないw
— 内藤⚓幕府海軍命&真田丸沼は不滅! (@pinocollina1841) 2018年2月8日
このまま行くと8931円(白菜)まで行ってしまうのではないかという冗談はさておき、これ以上高い値段になるのはやめてほしい。1個100~200円くらいで購入できる日が早く戻ってくるのを祈るばかりだ。
白菜の値段が安い地域もある!
地元のスーパーの4倍とか草生える pic.twitter.com/XuQGUSAOK1
— k (@c2kawasaki) 2018年2月7日
こちらは鹿児島県産の白菜。1/2カットで100円、1個に換算すると200円という神値段で購入することができる。地域によっては安く買えるところもあるので、高いところで買わずに探してみるのもいいかもしれない。