【池袋事故】演技?替え玉?飯塚幸三の異様な現在

【池袋事故】演技?替え玉?飯塚幸三の異様な現在

東京・池袋でプリウスが暴走し、母子2人が死亡した事故で、プリウスを運転していた飯塚幸三(87)が先週土曜に警視庁目白署で任意の事情聴取を受けた。

そこで異様な現在を見せた飯塚幸三だが、ネットでは”とある疑惑”が浮上している。

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【疑惑】目白署に現れた飯塚幸三は替え玉だった!?おぼつかない足取りは演技の可能性も

目白署に現れた飯塚幸三の現在に、ネットでは替え玉を疑う声が上がっている。その根拠としてまず、つばの広い帽子に濃いサングラス、マスク姿の”フル装備”で来たことが挙げられる。

顔バレしてるのに”フル装備”の意味は?

飯塚幸三の顔写真はネットやテレビで拡散されているが、それを警察に勾留されず病院でぬくぬくしていた飯塚が知らないはずはない。病院にはテレビがあるし、今はネットもできるため、情報を得る機会はいくらでもあったはずだ。

今更顔を隠す意味はなく、むしろ顔を隠すことで世間の風当たりは一層強くなり、被害者遺族の怒りも増幅させただけである。

帽子、サングラス、マスク…。
謝る気ないでしょ。

帽子を目深にかぶってサングラスとマスクはつけたまま。
謝罪するときって、そういうことをしてもいいんだ。
そういうことに厳しい世代だと思ったけど、自分に甘い人は違うね

帽子かぶってサングラスにマスク……
ちょっとあり得ないですね。

それでも顔を隠す必要性として考えられるのは、替え玉を使っていた可能性だ。いくら自分そっくりの別人を用意したとしても、まじまじと顔を見られたらバレる恐れがある。そのため、替え玉の顔を隠し、絶対にバレないよう徹底したのではないか。

耳が違う?

元々の飯塚幸三は福耳で垂れ下がっているが、目白署に現れた飯塚はそれほど福耳ではないため、替え玉ではないかと指摘されている。

▼耳の形状まで検証した猛者も

また、元々は完全に白髪なのに、退院後は黒が混じっているという声もみられた。

一方、マスクのヒモで引っ張られて、ずぼんでいるだけではないかという指摘も上がった。

さらに、耳たぶの横にある顔のシミが一致しているということで、やはり同一人物ではないかという声もある。

しかし、いずれも憶測の域を出ず、どれが真実なのかは分からない。シミが一致しているというのも、替え玉にメイクして同じ場所に付けた可能性もある。

87歳にしては声が若く、消え入るような声だった

出頭時

https://youtu.be/dB27SHM6wD4

聴取後

https://youtu.be/cgCkpwnQu_Y

マスコミから「被害者の方へ一言お願いします」と要求され、飯塚幸三は「申し訳ございません。それだけです」と謝罪したが、それはとても小さく、消え入るような声だった。

この動画に対し、ネットでは87歳にしては声が若いという書き込みもみられた。さらに実際は声を発しておらず、別の人の声を拾ったか、ボイスレコーダーに録音した音声を流したのではないかという指摘も。

このことから、実際は別人だったのではないかとされている。しかし、同じ80代でも声が若い人はいるだろうし、小声なのは声による特定を防ぐためではないかという書き込みもある。

本当は声を発していないという指摘については、マスクを付けているので分かりづらいが、かすかに口が動いているように思える。

実は、飯塚幸三が発したのは謝罪の言葉だけでなく、その直前にスロープが上れず戸惑う音声もあったようで、それが20日放送の「とくダネ!」で公開された。


とくダネ!より


とくダネ!より

人前に出てきた時点で、謝罪を求められることは想定できただろうが、スロープが上れず戸惑うところまで想定できただろうか。飯塚幸三は目白署に初めて訪れたとみられ、入り口前にスロープがあることは知らないはずだ。

とくダネによると、目白署前のスロープは高さ約14センチ。車椅子患者のためのものだが、飯塚幸三はこれを一人で上ることができなかった。


とくダネ!より

スロープが上れず戸惑うところまでも想定し、ボイスレコーダーに録音して替え玉に持たせていたとしたら、相当な策士である。しかし飯塚幸三は終始、両手から杖を離しておらず、いつ・どうやってボイスレコーダーの音声を流したのか気になるところだ。

いずれにせよ、他に飯塚幸三の声のサンプルはないため、声紋鑑定などは困難だろう。

おぼつかない足取りは演技?


とくダネ!より

飯塚幸三は両手に杖をついて終始、おぼつかない足取りだった。それは足を痛めていたというより、足に障害があるような歩き方で、ペダルを踏むのはもちろんのこと、車に乗り込むのも一人では難しそうだ。

飯塚幸三を知る人によると

退院された時の写真よりかは、おぼつかないふうではなかったですけど

飯塚さんは確か、右手に杖をついていらしたから
帰る時に手を差し伸べたくなるような、ちょっとよたついた感があったんで

5月20日放送「とくダネ!」より

池袋事故の前からおぼつかない様子だったそうだが、ここまで酷くはなかったようだ。飯塚幸三は事故で胸を骨折したが、足は一切負傷していない。

このことから、大袈裟な演技をして世間の同情を買おうとしたか、替え玉として用意した男は飯塚幸三よりも足を悪くしていたというのが考えられる。

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飯塚幸三が替え玉を使ったワケ

仮に替え玉を使っていた場合、どのような意図があったのだろうか。考えられるのはマスコミ対策、自分は謝罪したと世間に知らしめることができる2つだろうか。

飯塚幸三は事故の被害者にお詫びの手紙を送りつけたり、被害者の所には息子と代理人が訪れるなど、自ら直接謝罪しようという意思はないようだ。上級国民の飯塚からすれば

「上級国民のワシがなぜ、下級国民共に頭を下げなければならないのか」

という見下した想いがあるのだろう。

しかし、公の場で謝罪しておかないといつまでも許されないと思った飯塚幸三は、替え玉を使って代わりに謝らせたのではないか。そうすればバレない限り、飯塚は公の場で謝罪したと世間に思わせることができるわけだ。だが、帽子にサングラス、マスクの”フル装備”で望んだおかげで台無しとなった。

もし、目白署に現れた飯塚幸三が本物だとしたら、相当プライドが高いと見受けられる。世間から叩かれようが、公の場に素顔を晒してたまるものかという絶対的な意思があるのだろう。いずれにせよ、こんなふざけた態度で出てきた飯塚に被害者遺族は何を思うのか。

替え玉を使った場合、本物の飯塚幸三はどこへ行った?

ネットでは、タクシーで待っていた男がそうではないかとされている。


Live News it!より

この男も、つばの広い帽子に濃いサングラスだが、マスクはなし。代理人なら顔を隠す必要はないとみられる。男の正体とは・・・?

もしくは、あとでこっそり裏から出て、何事もなかったかのように自宅へ帰った可能性もある。飯塚幸三は警察とのパイプがあるとも噂されており、事情聴取の際は丁重に扱われていたのではないかという声もある。

であれば今頃、マスコミが飯塚幸三の自宅に殺到していると思われるが、上級国民の飯塚に強く出るのか気になるところ。大津事故の会見みたいに、徹底的にやってもらいたいところだ。

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