振袖レンタル会社「はれのひ」社長の篠崎洋一郎は、茨城県出身だと判明しているが、高校はどこだったのか。また、これまで触れられなかった家族についても、週刊朝日(1月14日配信)で報じられた。
はれのひ・篠崎洋一郎社長は茨城県日立市出身 日立第一高校・定時制を卒業
・高校時代は細身のオカッパ頭で、どちらかというと穏やかでシャイな性格。ギター好きで、学校の行事ではフォークソングを弾き語っていた
・実家は父親が一人で牛乳屋を営んでいたが、身体を悪くしたらしく20年ほど前に廃業。その後、妻とともに引っ越した。かなり築年数の経った木造の平屋の借家で、生活は楽ではなかったと思われる。現在は更地の駐車場になっていた
・篠崎洋一郎は卒業後、ほとんど家に寄り付かず、家族と疎遠になっていた。牛乳店を閉めた後、両親は水戸市内の娘の家に身を寄せていたが、3年ほど前に夫婦で日立市内の団地に引っ越していた
・父親は1~2年ほど前に病気になり、9ヶ月ほど入院した後、亡くなった。妻はその後、引っ越して言ったが、今どこに住んでいるのかはわからない
幼少期が貧相だった反面、大人になって成功した途端、金遣いは荒くなり、服装も派手になり、そしてビッグマウスと典型的な成金だ。しかし、これまで大金を持ったことがないので使い方を知らず、気付いたら借金まみれ。結果的に行方不明となっており、そのまま樹海などで自殺した可能性も考えられるだろう。
この話題に対し、ネット上では以下のようなコメントが寄せられている。
「商売が繁盛してた時期にも両親に会って無いのかな?元からろくな奴じゃなかったんだろう」
「娘さんが成人の日を迎えた時、何を思うかな?」
「警察は何しとる?そんなに難しいかな?」
「親を敬わない人だったのか」
「田舎で定時制卒業か。都会は貧富、能力の差が激しい。努力しない奴は、全て嘘の固まりにしなきゃやっていけない、生きていけない」
「まあこういう境遇で育ったであろうという事は、そのなり振りで大体の想像はついていた」
「茨城県人の品格が下がる・・・(泣)」
「高卒の厨房では、会社の経営は無理ですよ。高卒じゃ世間からバカにされるだろうしな」
「こんなクズの親族の身の上話など聞いて同情なんか出来るわけねーだろ!」
はれのひ・篠崎洋一郎社長、成人後の家族について
▼2003年、埼玉県に本社を構える振袖専門店「一蔵」入社前に離婚歴が1度あった
▼2007年の退社まで独身だった
それから約8年後、20代女性と再婚して子どもも生まれている。