現在、Xで「多産DV」がトレンド入りしている。多産DVとは、夫が「避妊してほしい」という妻の意向を無視し、妻に望まない妊娠を繰り返させるDVだそう。
10人大家族のパパのポストが炎上している。
話題のポスト
多産DVだね…日本は昔から孕めばナゼか「良くやった」と男が褒められ、できなければ女が責められる最悪な国。
女は孕ませる道具じゃないのよ。 pic.twitter.com/Rc98hnPWHm— クズを殴ってやりたい (@tokyo_etc) January 10, 2025
2男7女10人大家族のパパ(@6Papa2)というアカウントは1月8日、「ママがまた、いなくなりました。しかも、家族が、全員寝ている時に」と報告。以後「毎日、保育園の準備、送り迎え。洗濯、掃除、ご飯の用意全て私一人でしています。しかも、こなしています。拡散してください」とつづった。
このポストは炎上後に削除された。
リプではこのようなことを明かしていた。
・話し合いは全くなく、何も言わず出て行った
・出て行った理由はいろいろあると思う
・Xや動画で拡散を呼び掛けるのは、もうこの手段しか彼女に伝わらないから
・体重はこの2週間で8キロ痩せた
・(おそらく1月)3日は一度帰ってきたが、次の日の早朝に出て行った
・ほとんど在宅での仕事なので何とかなっているが、将来的な不安はある
・多分、浮気だと思う
多産DVに対しては
わたしの知り合いにも多産DVいたんだけど、
「もうこれ以上産み育てられないので中絶したい」と申し出た妻に夫が最初にかけた言葉が「浮気してるのか?」「他に好きな男が出来たんだろ」だったんだよね
この手の男クソキモイよな多産DVとしか思えない
9人って全員同じママ?だとしたらもう身体ボロボロだよ
常に妊娠してるような状態でこんな料理まで作ってずっとがんばってたんだね、ママは多産DVのトレンドで一番上に出て来たのが「9人の子供を残して話し合いもなく妻が出て行って家事育児が大変な父親」の投稿だったが、避妊もせずに9人も産ませる男とまともな話し合いが出来るとも思えんから、お母さんどうか無事に逃げて!案件でしかない。
出産て女にとって拷問だよな多産DV
もちろん産んだ以上は育てろよとは普通なら思うと思うんだけど、この奥さんの場合、この旦那のそばにいたら一生孕まされ続けるから逃げたんだろうよ
妊娠出産はただでさえ身体へのダメージがでかいのに、それを短期間でホイホイされるなんてどう考えても多産DVよ多産DVやないか
ってか2男7女+両親だと11人になるはずなのに10人大家族になってるの、ママを家政婦扱いしてるからなの?全ての大家族家庭がそうではないというのは大前提だけど、「多産DV」という言葉を知ってから大家族を見る時は警戒するようになったな。
男性は妊娠出産で消耗してないし女性より体力あるんだから頑張れよな。多産DV夫のポストを見た時にパイプカット夫はガチで良い夫だなと思った。
昔の人って子ども10人くらい産んでる人いるけど、そういうの見て「頑張ったなぁ」って男側に向けて言う男いるよね 女は子を産む道具として多産DVがまかり通ってしまっていた時代なだけで、男が一体何を頑張っていたと言うんだろう 10人産んでも何人かすぐ死んだりしてるわけだし、多分動物に近かった
皆さん仰ってるけど多産DVだと思う。奥さま十数年ものあいだ妊娠→出産→産後→妊娠のサイクルを繰り返してきたんでしょ。もう身体は骨から何からボロボロだと思うし、心もうつ病とかなってておかしくない。無理やり連れ戻すような真似は絶対しないであげて。
多産DVなんておかしくね?
という意見もあるが実際あるよ。
育児でヘトヘトで寝込んでる時に
隣に夫が来たかと思うと下着を
脱がせ、いきなりブツを入れてくるの
普通にある
嫌だ、と拒否しても
「何のための夫婦なんだ」
「これが唯一楽しみなのに」
と言われたら仕方なく受け入れるしか堕胎なんかダメだ、赤子の命を奪うのか!と妻を脅して産ませるのが多産DV男。
命を無理やり誕生させる行為は人を殺すのと等しく取り返しのつかない行為。
本当に怖いのは、夫の一瞬の快楽の為に、機能不全家庭に生まれた不幸な赤子の人生が始まる恐ろしさよ。ひとひとりの「人生」って重いよ。
といった批判が殺到。
「浮気だと思う」についても「9人も孕んで産んでる間にどう浮気するんだよ…」という声が寄せられている。
未確認情報だが、9人のうち、6人は妻の連れ子との情報もある。
上のお子さん数人はお母さんの連れ子だったよね。子供大好きで自分の親があまり良い親ではなかったから子供を大切にしたいみたいなポストしてたし、マジで信じられない。何があったんだろ
— り こ ᜊﬞﬞ (@ricoxxx_) January 9, 2025
仮に6人が妻の連れ子だったとしても、その妻が9人を産んでいることには変わりない。