埼玉県所沢市で高1男子生徒が飛び降り自殺を図った。事件は高校の始業式前日に起こった。
9月1日は子どもの自殺が最も多いとされているが、前日にするとは、よっぽど学校に行きたくなかったのだろうか。
所沢市の飛び降り自殺報道
記事によると
・埼玉県所沢市並木の県営住宅(14階建て)敷地内で8月31日午前2時ごろ、若い男性が倒れているのが見つかった。
・男性は近くに住む高校1年の男子生徒(16)で病院で死亡が確認された。飛び降り自殺を図ったとみられる
・男子生徒は住宅の非常階段近くの地面に倒れていた。Tシャツにハーフパンツ姿で、はだしだった。遺書などは見つかっていない
・前夜は家で過ごしていた。通っていた高校は9月1日が始業式だった
出展:http://www.yomiuri.co.jp/national/20170901-OYT1T50068.html
この話題に対し、ネット上では以下のようなコメントが寄せられている。
「学校に行かなければ自分はダメだと思う真面目な子がこうなってしまいます。学校以外にも居場所を作って欲しいです」
「逃げることは、別にわるいことじゃない。自分を守るためには必要なことです」
「辛いニュース 学校からは逃げてもいいともっともっと広めなきゃダメだよ」
「他人が巻き添えになるから飛び降りはやめて欲しい。電車も・・」
「自殺するぐらいなら、学校に行かなきゃよいって死んだあとは家族は思うけど、行かなきゃただの引きこもりだし家族は修羅場だしなあ」
所沢市で飛び降り自殺した高1男子生徒が通っていたのは狭山工業高校!?
所沢市で飛び降り自殺を図った高1男子生徒が通っていたのは、県立狭山工業高校の可能性が浮上した。
このツイートが事実であれば、高1男子生徒は狭山工業高校生ということになる。事件現場から高校までは約8キロ。少し遠いが通学できない距離ではない。