【地震】台湾の避難所、日本よりもプライバシー&食事がしっかりしてると話題に「雑魚寝ジャパンとは大違い」

【地震】台湾の避難所、日本よりもプライバシー&食事がしっかりしてると話題に「雑魚寝ジャパンとは大違い」

台湾花蓮市沖で4月3日に発生した地震で、4日夕方までに確認された死者は10人となった。大震災のわりには死者は少なかったが、負傷者は1000人あまり、同市の山間部では600人以上が孤立しているほか、連絡がとれない人が38人いるという。

300回以上の余震も観測され、いまだ油断できない状況が続いている。

そんな台湾地震だが、日本のマスコミが台湾の避難所を報道。日本の避難所との比較が話題だ。

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台湾の避難所、初動対応が日本とは大違い

台湾の避難所は1人または一世帯ごとにテントみたいなプライベートスペースが用意され、そこで寝泊まりできるようだ。また、温かい食事も用意されるらしく、雑魚寝かつ冷たい食事しか出ない日本の避難所と大違いだ。

一方、熊登半島地震のときは日本でも避難所にテントが支給されたというポストも。

しかしリプ欄によると、このテントは地震からしばらく経ったあとに支給されたもので、台湾のようにすぐさまではなかったようだ。

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