アニメ「名探偵コナン」が12月28日に放送された。今年最後のアニコナだが、次回予告で来年1月放送はすべて原作回だと明かされた。
すなわち、安室の声優の後任は来年1月に発表されることが決定した。
また、来年1月に安室登場回まで放送するということで、2025年4月18日公開の映画「隻眼の残像」までに浅香正体判明回までやる可能性が高まった。
隻眼の残像に烏丸蓮耶、ラム、若狭の登場可能性高まる
今回、発表されたのは以下だ。
1月4日・1月11日:探偵団と2人の引率者(原作1097話~1099話)若狭と赤井が対面
1月18日・1月25日:怪盗キッドと王冠マジック(原作1100話~1102話)安室登場、烏丸第2候補登場
来年1月下旬に安室登場回が放送されるということで、来年1月中旬までには安室の後任が発表されるはずだ。
思ったより早く発表されるということで、隻眼の残像までの約3ヶ月以内にもう少し原作回が放送されると思われる。
次の原作回はこのようになっている。
1103~1109:黒田管理官が語る17年前のアマンダ・ヒューズ&羽田浩司殺人事件の真相、浅香の正体判明、若狭VSラム陣営(キャンティ&コルン)
原作では7話の長編になっているが、アニメだと前編・中編・後編の3部作か、スペシャルで放送されるはずだ。2月から映画までは11週あるので、アニオリ回やデジタルリマスターを挟んでも、放送はできるはずだ。
この回でも、若狭が重要なキーマンとなってくる。
映画までにここまでやるとしたら、隻眼の残像に烏丸、ラム、若狭が登場するのではないか。特に、ラムと若狭はすでに隻眼の残像への登場が決定した黒田管理官と同じ隻眼キャラであり、登場の可能性が高い。
2人の隻眼の残像への登場可能性に関しては過去に当サイトでも取り上げている。
先日、コナンの原作者である青山剛昌先生があつもりで隻眼の残像に登場するシークレットキャラを2人公開した。1人はヒロこと故人の諸伏景光で確定だが、もう一人はいまだ確定していない。
もう一人は風見だったり、英理だったり、羽田浩司説もあるが、烏丸、ラム、若狭のいずれかとも考えられる。