モンハンワイルズオープンベータテスト、全ハードでの開催2日目を迎えた。あと2日あるが、ここでSteam版の同時接続数推移を見てみよう。
モンハンワイルズオープンベータテスト、Steam版同接推移
全ハードでの開催は日本時間11月1日12時、UTC11月1日3時となっている。
UTC3時の時点で同接45.4万人を突破し、1時間後のUTC4時で同接46.3万人に。これが2日間での最高記録となっている。
その後、同接20万人台に激減したが、UTC9時から再び右肩上がりに。日本時間18時ということでゴールデンタイムだ。
初日は金曜だったので、おそらく学校や仕事から帰宅した日本勢が流れて来たのだと思われる。
UTC12時(日本時間21時)には同接40万人を突破。この勢いはUTC15時(日本時間11月2日0時)まで続いた。
ゴールデンタイム→プライムタイムと終了し、日付が変わるまで盛り上がったワイルズ。しかし、日付が変わったUTC16時(日本時間11月2日1時)以降は再び右肩下がりに見舞われた。
11月2日は同接10万人台と伸び悩み、現時点での最高はUTC11月1日15時(日本時間11月2日0時)の同接40.1万人となっている。
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ワイルズオープンベータテスト期間中、ワールドSteam版同接推移
ワイルズオープンベータテスト期間中のワールドSteam版同接数だが、なんとほとんど減っていなかった。
ワイルズオープンベータテストが開催されたUTC11月1日3時の時点で同接1.7万人。前日同時刻は同接2.4万人だったので、7000人ほどしか減っていない。
現時点でもっともワイルズ同接が多いUTC11月1日4時も同接1.7万人。前日同時刻は同接2.7万人だったので、やはり1万人しか減っていない。
その後、なんと右肩上がりを見せ、11月1日UIC14時(日本時間23時)には同接5.5万人。この日の最高同接となった。
前日同時刻は同接6.7万人だったので、1.2万人しか減っていない。11月2日は同接4万人台をキープしている。
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同接40万人を突破したが、2日目には同接10万人に激減したワイルズ。一方、ワイルズが来ても人がほとんど減っていないワールド。
改めてワールドの人気を再認識させられたが、同時にワイルズ大丈夫なのか。PS5の高騰、PCはゲーム用で最低15万、Xbox Series X/Sはもっとも安いがそもそも売っていないといった問題を抱えている。
ちなみに、Steam版の推奨スペックはかなり高いらしく、15万でも足りない可能性が高い。その証拠に昨日、Steam版でプレイしたらローポリになったという報告が続出した。
ワイルズ製品版発売後もワールドをプレイする人が少なからずいそうだ。