ミセス炎上を受け、コロンブス繋がりでSOUL’d OUT「COZMIC TRAVEL」MV再評価の流れに

ミセス炎上を受け、コロンブス繋がりでSOUL’d OUT「COZMIC TRAVEL」MV再評価の流れに

ミセス新曲「コロンブス」MVが差別的だと炎上した。これを受け、Xではコロンブス繋がりで、2014年7月に解散した3人組ヒップホップグループ「SOUL’d OUT(ソウルド アウト)」がトレンド入り。

17thシングル「COZMIC TRAVEL」のMVが再評価の流れだと話題になっている。

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「コロンブス繋がりでCOZMIC TRAVELのMVが再評価されるの面白すぎるだろ」

※Diggy-MOはグループのリードボーカル

ちなみに、COZMIC TRAVELの歌詞には「”Oh,Christopher Colombus!”(ああ、クリストファー・コロンブス!)」が3回出てくる。

ミセスのコロンブスは歌詞に「コロンブス」があるから炎上したのではなく、タイトルを「コロンブス」とし、MVにもモチーフとなったクリストファー・コロンブスに扮した姿で登場したうえ、猿に人力車を引かせる様が奴隷のようで、ピアノや乗馬などを教えるシーンが差別的だとされている。

その証拠に、MVは非公開になったが楽曲はそのままだ。ちなみに、ミセスは明日放送のMステでコロンブスを披露する予定だったが、今回の炎上を受けて前回シングル「Dear」に変更された。

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