任天堂公式Xは5月7日、古川社長自らSwitchの後継機に関するアナウンスを今期(2024年4月-2025年3月)中に行うと発表した。
10世代は後継機?9世代は4年かも
社長の古川です。2015年3月にNintendo Switchの存在を公表して以来9年ぶりにSwitchの後継機種に関するアナウンスを今期中に行います。また、2024年後半のSwitchソフトラインナップをお知らせするNintendo Directを6月に実施しますが、そこでは後継機種を扱いません。誤解のないようお願いいたします。
— 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) May 7, 2024
2025年3月までに発表されるということで、後継機は2025年に発売されるはずだ。
ということは、2025年発売のポケモンZAが最後のスイッチソフトになり、同年11月から展開されるであろう10世代は後継機になりそうか。
ZAはSwitchで発売されることが決定している
しかし、2011年発売の3DSから2年後の2013年に初3DSソフトのXY、2017年発売のSwitchから2年後の2019年にSwitchソフトの剣盾が発売しており、これまでの傾向では後継機から最低2年は置いていることを踏まえると、10世代の途中から後継機に切り替える可能性がある。
一方、2018年発売のピカブイはSwitch発売の1年後に出ている。
ZAは初報の情報がかなり少なかったことから、2022年1月発売のレジェンズアルセウスのように来年初冬ではなく、2025年11月ごろになる可能性も。だとしたら、10世代は2026年からとなり、1年経っているので一発目から後継機で展開できるはずだ。
6世代以降、次世代までは3年周期だったが、5世代以前の4年周期になるかもしれない。