IdentityV 第五人格6周年記念オフラインパックのキャラ原画がポケモンのニャオニクス♀と類似→販売中止に

IdentityV 第五人格6周年記念オフラインパックのキャラ原画がポケモンのニャオニクス♀と類似→販売中止に

人気ソシャゲ「IdentityV 第五人格」は2018年7月にリリースされ、今年で6周年を迎える。

6周年記念パック「東方の麒麟」は特別豪華版、特別版、卓上侵入シリーズの3種が登場。前者2つには記念衣装と携帯品、後者には限定SRペットが付き、3種の画像詳細が公開された。

ところが、卓上侵入シリーズ特別限定版のキャラ原画がポケモンのニャオニクス♀と類似しているということで、卓上侵入シリーズ特別限定版の販売中止が発表された。

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パルワールドも見習うべき

親愛なるお客様

6周年記念卓上侵入シリーズ特別版独占ペット-サブレの原画デザインが類似しているという問題について、プロジェクトチームが大変重要視し、調査致しました。
このペットに関する情報は6周年限定オフラインボックス(特別豪華版及び特別版)から取り除かれます。
さらに、卓上侵入シリーズ特別版の販売も中止致します。誠に申し訳ございません。

デザインプロセス上の不備によりお客様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。お詫びとして、記憶秘宝・旧シーズン×10を補償としてプレゼントさせていただきます。
今後、このような事態が再び発生しないように再発防止に努めてまいります。この度はご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。

公式の声明を見る限り、外部から類似が指摘されたことで対応したと思われるが、この件について、少なくとも筆者は初めて知ったので、そこまで問題になってなかったと思われる。

しかしそこは一企業ということで、類似キャラは素早く取り下げ、さらに詫びガチャまでプレゼントするという太っ腹。これらの対応について、ポケモンのパクリと言われているパルワールドも見習うべきではないか。

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