【悲報】ほん怖2023、CM地獄で恐怖半減 心霊解説の下ヨシ子不在も

【悲報】ほん怖2023、CM地獄で恐怖半減 心霊解説の下ヨシ子不在も

「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」(以後ほん怖2023)が8月19日に放送された。

今年は6本で、すべて怖い系。感動系0本だったが、CM地獄で恐怖が半減したという声が相次いだ。

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ほん怖2023、ハズレ年

筆者も観ていたが、

・誰にも貸せない部屋(主演:鈴鹿央士)

・視線の出処(主演:中村アン)

・滞留する痕(主演:白石麻衣)

の3本は長編でCMの頻度がかなり多く、ひどい時には2、3分で3分近くのCMが流れていた。

一方、

・胸騒ぎの帰路(主演:片寄涼太)

・視えない来客(主演:セントチヒロ・チッチ)

・うしろの正面(主演:とにかく明るい安村)

の3本は短編でCMが少なく、安村以外はCMゼロだったと思う。

本編中にCMを入れまくった結果、恐怖が半減してしまい、ストーリーを忘れてしまったという声も少なくない。

ストーリーも、今年はネット受けを意識したネタ回が多い印象だ。CMと言えば、視えない来客に登場した陰陽師の格好をした霊が、その後のアコムのCMに登場しており、完全に狙っているようにしか見えない。

また、ほん怖の心霊解説で知られる下ヨシ子が出演しておらず、霊の正体や目的は何だったのかよく分からない感じとなっている。ちなみに、昨年8月20日に放送されたほん怖には出演していた。

今年はハズレ年だったわけだが、あなたはどのストーリーが怖かっただろうか。筆者はトリだった滞留する痕が長編ながら、ほか2本に比べるとCMが少なく、そこそこの怖さだったと思う。

左から誰にも貸せない部屋(主演:鈴鹿央士)、視線の出処(主演:中村アン)、胸騒ぎの帰路(主演:片寄涼太)の霊

左から視えない来客(主演:セントチヒロ・チッチ)、うしろの正面(主演:とにかく明るい安村)、滞留する痕(主演:白石麻衣)の霊

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