ダイパリメイクの秘密基地に置ける石像で、伝説となったWCS2014決勝戦を再現したツイートがバズっている。
ダイパリメイクの石像で“伝説の”WCS2014決勝戦を再現!
できた!! pic.twitter.com/UFwzke2A2J
— ガガ(雅々) (@GarKun_poke) November 22, 2021
左にはバンギラスとボーマンダ、右にはガブリアスとパチリス。実はこの構図、WCS2014決勝戦2戦目と同じなのだ(実はバンギラスとボーマンダの位置が逆だが…)。
WCS2014は2014年8月にXYで開かれた。レギュレーションはカロス図鑑に登録される禁伝・幻以外を除く449種類のみ使用可能のダブルバトルで、この年を制したセジュンはパチリスを使い、大きな話題となった。
セジュン、パチリス6匹で殿堂入り
Six Pachirisus. Six Champions. pic.twitter.com/6sEIf52nIy
— T1 | Sejun (@pokemon_tcg) November 23, 2021
あれから7年、今度はダイパリメイクでパチリス統一かつ戦闘中のアイテム禁止という縛りで殿堂入りを果たしたセジュン。その様子はツイッチで配信していたようで、
戦闘でアイテムを粉砕したり使用したりしないことで、このチャレンジは私が経験した中で最もハードコアなポケモン体験の1つになりました。信じられないほど幸せで、実際にやったことに満足しました。
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!Google翻訳より
とコメントしている。
そんな中、ピクシブ百科事典で「パチリス」が急上昇2位に浮上。記事には、セジュンがパチリス統一かつアイテム禁止という縛りで殿堂入りを果たしたことが書かれており、殿堂入りを報告した23日に閲覧数が急増していることから、確実にセジュン効果と思われる。
▼例の石像ツイートは本人巡回済み