今週の呪術廻戦本誌150話で、一部ページがネーム、いわゆる下書き状態で掲載されたと話題になっている。
呪術廻戦本誌150話、下書き状態のまま掲載される
【最新話掲載】本日5月31日(月)は、週刊少年ジャンプ26号発売日!#呪術廻戦 最新話掲載をしています。
今週は連載3周年突破表紙&巻頭カラーです!また、連載3周年を記念して開催される第2回キャラクター人気投票の情報も掲載しています!
ぜひ本誌でご確認ください。 pic.twitter.com/vq522YG6rW
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) May 31, 2021
確認した限り、ネーム状態で掲載されたのは2ページ。ツイッターでは締め切りに間に合わなかった、気づかずに掲載してしまった説のほか、ネーム状態だったのは禪院家に殴り込んだ真希と禪院家最強の術師集団「炳」とのバトルシーンなので何らかの術式(演出)ではないかという指摘も。
ネーム状態だったことについて、本誌上でお詫びなどはなく、公式ツイッターでも言及されていない。
これを受け、ツイッターでは「ハンターハンター」や「連載再開」がトレンド入りし話題に。ネーム状態のまま掲載されるのは大変レアだとする一方、作者の芥見下々先生の体調を気遣う声もみられた。
本誌の呪術が締め切り間に合わず完成しきって無い状態でで何ページか掲載
↓
ハンターハンターみたいだなってなる
↓
ハンターハンタートレンド急上昇
↓
お?連載再開するんか?検索&ツイート
↓
ハンターハンタートレンド入り!!!連載再開しません!!!— ヨコオザウルス (@butakomagire198) May 30, 2021
呪術廻戦は今年2月以降、3回休載している。4月まで月1ペースで休載しており、心配の声が上がっている。