秋葉原駅で爆破騒ぎ、不審物はカメラの可能性 事件の犯人の正体とは一体・・・?

秋葉原駅で爆破騒ぎ、不審物はカメラの可能性 事件の犯人の正体とは一体・・・?

東京・秋葉原駅の爆破騒動で不審物が見つかったが爆発物ではなく、カメラの可能性があることが、わかった。

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秋葉原駅で爆破騒動! 不審物を置いた犯人はオタクか?

報道によると、4月23日午後11時ごろ、秋葉原駅の構内にある多目的トイレで不審物が見つかり、駅員が110番通報した。警察官が駆け付けたところ、トイレの個室内にある棚の裏側にリード線と乾電池の付いた芳香剤が入った箱が粘着テープのようなもので取り付けられているのを発見。同日午後1時半ごろ、昭和通り口の改札はシャッターを閉めて封鎖し、爆発物処理班も出動。爆発物の恐れがあるとして、処理班が内部を調べたが、爆発物ではないことが、わかったという。また、不審物がカメラの可能性もあるとしている。

今回の爆破騒動は本物の爆発物ではなかった。警察はいたずらの可能性があるとみているが、犯人の目的は何だったのだろうか。ネット上では、見つかったカメラは盗撮カメラで女性の排泄シーンを盗撮する目的で設置されたのではないかとの指摘がされている。今ごろ犯人は青ざめているだろうが、その正体は一体・・・? 秋葉原はオタクの聖地であり、犯人はオタクの可能性もある。もし、オタクが逮捕されることがあれば、またしてもマスコミによるオタク叩きが始まりそうだ。

爆発物処理班の車

警察の制止を振り切り、マスコミが撮影に勤しむ

不審物が見つかった多目的トイレは赤丸部分(出展:http://www.jreast.co.jp/estation/stations/41.html)

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秋葉原の不審物騒動で話題になった爆発物手当がやばいwww

秋葉原の不審物騒動で犯人の正体や目的のほか、爆発物手当が話題になっている。爆発すれば相当な被害を招くだけでなく、自らの生命も脅かす危険な仕事だ。さぞかし給料がいいと思われがちだが、自衛隊の爆発物取扱作業手当ては日給750円とアルバイト以下だ。その理由は定かではないが、ツイッター上では爆発物が本物であることがほとんどないため値下げされたとの指摘がされている。

しかし、一歩間違えばあの世行きの仕事にこの金額はないだろう。そもそも、これだけ安いとやる人がいるとは思えないのだが・・・。せめて5000円くらいは出すべきだ。

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