矢吹神こと矢吹健太郎先生の新連載「あやかしトライアングル」が話題になっている。そんな「あやかしトライアングル」の読み切りとみられる漫画が注目されている。
それは昨年のバレンタイン直前に発売された週刊少年ジャンプに掲載された読み切り漫画「れお×レオ」だ。矢吹先生によるもので、あやかしトライアングルとキャラデザが似ており、主人公が女体化しているところまで一緒だ。
あやかしトライアングルの読み切り!?「れお×レオ」が話題に!
昨年2月のジャンプは「ジャンプラブコメ祭り」ということで、矢吹先生を始めとする漫画家の読み切り漫画が掲載された。
「れお×レオ」には、ガサツな女子・火ノ守れおと幼馴染で元男子の獅雄(レオ)が登場。レオは武道家で、ある時、父親に秘孔を突いて男女の性別を転換するという北斗神拳も震える魔拳を撃たれ、女に変えられた。クライマックスには、レオがれおをハグするイチャラブシーンが描かれている。
れお×レオに対し、ネットでは「読み切りなのがもったいないくらい面白い」という声が寄せられた。そんな「れお×レオ」は連載に伴い、キャラ名を改め、対魔忍(個人的には陰陽師っぽい)、敵の術を受けて女体化したという変更がされたとみられる。
この度、連載開始した「あやかしトライアングル」。しかし、少年誌での連載なので“矢吹神の本領発揮”は困難かもしれない。
18禁ギリギリの“とんでもエロス”で矢吹神と崇められるようになった矢吹先生。今度は少年誌の限界に挑むか!?